曲名
交響曲第3番ハ短調 作品78
サウンドトラック
アーティスト名
シャルル・カミーユ・サン=サーンス (作曲)
ペネロペ・クルスとアントニオ・バンデラスが母国スペインで共演し、華やかな映画業界の舞台裏で繰り広げられる監督と俳優2人の三つどもえの戦いを皮肉たっぷりに描いたドラマ。
大富豪の起業家は自身のイメージアップを図るため、一流の映画監督と俳優を起用した傑作映画を制作しようと思いつく。そこで変わり者の天才監督ローラと世界的スターのフェリックス、老練な舞台俳優イバンという3人が集められ、ベストセラー小説の映画化に挑むことに。しかし奇想天外な演出論を振りかざす監督と独自の演技法を貫こうとする俳優たちは激しくぶつかり合い、リハーサルは思わぬ方向へ展開していく。
映画監督ローラをクルス、スター俳優フェリックスをバンデラス、ベテラン舞台俳優イバンを「笑う故郷」のオスカル・マルティネスが演じた。監督は「ル・コルビュジエの家」のガストン・ドゥプラット&マリアノ・コーン。2021年・第78回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。スペイン・アルゼンチン合作
2023年3月10日(金)公開。
サン=サーンス:交響曲第3番《オルガン付き》、交響詩《死の舞踏》、組曲《動物の謝肉祭》(SHM-CD)
シャルル・デュトワ (アーティスト)
華麗な≪オルガン付き≫交響曲や愉しい≪動物の謝肉祭≫など、フランスの才人サン=サーンスの管弦楽曲のベストスリーを揃えた、意外に稀少なアルバム。フランス音楽を得意とするデュトワが手兵モントリオール響など3つのオーケストラを指揮し、それぞれの美点を引き出した色彩感豊かでハイセンスな演奏を展開しています。 (C)RS
映画情報
●出演者
※本情報は、2023.01.14 時点の情報です。