曲名
約束-forever-
オリジナル(書き下ろし)
2007.10.03 発売
アーティスト名
里見浩太朗 (歌)
本作は、昭和33年に製作さ
れた大映映画『江戸っ子祭』(脚本・小國英雄、監督・島耕二)の設定にインスパイアされつつも、こうした家光の知られざる一面にスポットを当てることで、時代劇の新たな可能性に踏み込みました。『八重の桜』や『ゲゲゲの女房』のほか数々のヒット作を連ねる脚本家・山本むつみの手により、江戸時代から現代に連なるラブストーリーへと大胆に設定を変え、令和の世にふさわしい゛まったく新しい物語″へと再生させた野心作となっています。
物語は、現代に生きるごく普通の会社員の若者が、実家から“徳川家光が描いた絵”が出てきたという幼なじみの女子大生の付き添いで、「開運!なんでも鑑定団」に出演することになり、収録当日、突然現れた鑑定人風の老人から「これは真筆」だと声をかけられるところから始まります。その老人は2人の顔を眺めると、絵にまつわる切ない恋の逸話を語り出すのですが…それこそが、歴史の本には決して書かれることのない徳川家光と町娘・お仙の儚い恋物語だったのです――。
あらすじ
会社員の鍵山孝平(望月歩)は、家から“徳川家光が描いた絵”が出てきたという、幼なじみの戸倉詩織(葵わかな)の付き添いで、「なんでも鑑定団」に出演することに。ところが収録当日、楽屋で不思議なことが…。突然現れた鑑定人風の老人(里見浩太朗)が「これは真筆」だと絵を絶賛。2人の顔を眺めると、絵にまつわる切ない恋の逸話を語り出したのだ――。
時は江戸時代。城では若き徳川家光(望月歩)が「自分は将軍の器ではない。こんな窮屈な生活なら魚屋のほうがましだ」などと言い出し、問題となっていた…。そこで教育係の大久保彦左衛門(里見浩太朗)は一計を案じ、懇意にしていた町の魚屋・一心太助(高嶋政伸)とお仲(戸田菜穂)夫婦に家光を預け、身分を偽って修行させることにした。そ んな中、家光は医者を目指す町娘・お仙(葵わかな)と出会い、やがて恋に落ちるが…そんな中、次期将軍の座を巡る暗殺計画が持ち上がる!
2023年1月6日(金)夜7時30分〜9時48分
里見浩太朗全曲集
里見浩太朗
11曲目に収録。
国民的スター、里見浩太朗は歌でもファンを魅了。2005年から2年ぶりの全曲集には「ふたりの旅路」のほか、水戸黄門主題歌「あゝ人生に涙あり」も収録。 (C)RS
アーティスト情報
里見浩太朗
★プロフィール
1936年11月28日生まれ、俳優・歌手。静岡県富士宮市出身。(生まれは東京都)旧芸名は、最初期は鏡 小五郎と富士川一夫、その後里見 浩太郎となり、1970年より現名。本名は、佐野 邦俊(さの くにとし)。所属は自ら社長を務める芸能事務所、株式会社 里見プロモーション。芸歴が半世紀を越える時代劇俳優。身長173cm。
★関連リンク
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一心太助 江戸っ子祭り [DVD]
出演:舟木一夫, 藤純子, 里見浩太郎, 三島ゆり子, 吉村絵梨子
舟木一夫が江戸八百八町の人気者・一心太助を演じた時代劇。ある日、太助は駿河台の大久保彦左衛門邸で還暦祝いがあると聞き込み、盤台担いで乗り込んだ。ちょうどその時、腰元のお仲が家宝の皿を割ってしまい…。“<東映 ザ・定番>シリーズ”。
舟木一夫が江戸八百八町の人気者・一心太助を演じた時代劇。ある日、太助は駿河台の大久保彦左衛門邸で還暦祝いがあると聞き込み、盤台担いで乗り込んだ。ちょうどその時、腰元のお仲が家宝の皿を割ってしまい…。“<東映 ザ・定番>シリーズ”。
番組情報
●出演者
※本情報は、2023.01.06 時点の情報です。