曲名
それでも明日は
オリジナル(書き下ろし)
試聴あり
2022.12.14 発売
アーティスト名
Hana Hope (歌)
若年性乳がんを題材に母娘の複雑な心模様を描いた人間ドラマ。劇作家・横山拓也による演劇ユニット「iaku」の同名舞台を映画化し、「凶悪」の高橋泉が脚本、「恋とさよならとハワイ」のまつむらしんごが監督を務めた。
港町の古い一軒家で、母・昭子と2人で暮らす千夏。念願の芸大に合格し多忙な日々を送る彼女は、大学から出された創作小説の課題「初恋の思い出」に取り組んでいる。千夏は中学時代に初恋相手の光輝から言われた言葉を今でも忘れられず、その感情を小説にぶつけることで昇華させようとする。ある日、昭子は千夏の部屋で、乳がん検診の再検査通知を見つける。娘を心配するあまり本人以上にネガティブになってしまう昭子だったが、千夏は再検査に訪れた病院でも気が乗らない様子。やがて、2人の日常にある変化が訪れる。
娘・千夏を「たぶん」の吉田美月喜、母・昭子を常盤貴子が演じる。
22023年1月27日(金)公開。
アーティスト情報
Hana Hope
★プロフィール
2006年東京都生まれ。幼い頃から歌うことや曲作りが大好きで、11歳より国内はじめ海外でもライブ・パフォーマンスを重ねる。ソロ・デビュー以前から多くのミュ−ジシャンよりヴォーカリストとしての依頼を受けるようになり、高橋幸宏、佐橋佳幸、細野晴臣、ROTH BART BARON、TOWA TEI、鈴木慶一、am8など錚々たるアーティストと共演。2020年には老舗レコーディング・スタジオ、音響ハウスの 映画「Melody-Go-Round」に出演。同名のエンディング・テーマソングを飾る。2021年には 細田守監督の映画「竜とそばかすの姫」で声優 デビュー。また日立、ソニー・コンピューター・サイエンス研究所などのCMソングを歌った。
映画情報
※本情報は、2022.12.24 時点の情報です。