曲名探偵団

鳥山雄司 （作曲）

演奏：鳥山雄司

初秋の9月1日（木）〜4日（日）まで『50thフジサンケイクラシック』（賞金総額1億1，000万円、優勝賞金2，200万円）が開催される。1973年に第1回大会が開催されたフジサンケイクラシックも今年で50回目の記念大会を迎える。
戦いの舞台は、富士山を臨む山梨県富士河口湖町の富士桜カントリー倶楽部（7，541ヤード）。昨年は、最終日首位スタートの石川遼を追う今平周吾が通算12アンダーで逆転優勝。今年はどんなドラマティックな4日間が待ち受けているのか。優勝候補の筆頭は2018年・2020年大会と2度この大会を制した“日本の若き大砲”星野陸也（26）。身長186cmの長身から繰り出される圧倒的な飛距離を武器に、このモンスターコースを2度制してきた。東京五輪では松山英樹と日の丸を背負い、日本のWエースへと成長した星野。前人未到、3度目の富士桜制覇なるか。また、ディフェンディングチャンピオンの今平（29）は、昨年の大会で40ホールボギーなしと国内屈指の難コースを見事攻略し、大逆転勝利を飾った。今年の賞金ランキングでも上位につけており、連覇を狙う。2009年・2010年大会を連覇した石川遼（30）は昨年単独首位で最終日を迎えるも逆転を許し、悔しい結果に。今大会は3度目の優勝を目指す。
（情報は8月23日現在）

2022年9月1日(木) 25:25〜26:20
2022年9月2日(金) 25:25〜26:
202022年9月3日(土) 13:35〜14:50
2022年9月4日(日) 13:00〜13:302022年9月4日(日) 13:30〜15:00