曲名探偵団

コトリンゴ （歌）

作曲：フィルモ・ダンテ・マルチェッティ
作詞・編曲：コトリンゴ

本楽曲「愛しき春を」は、CMの世界観を受けて「魅惑のワルツ」にオリジナルの歌詞を書き下ろした楽曲。印象的な歌声とドモホルンリンクルが新たに伝えたいメッセージの融合で、これまでにないTVCMが完成しました。

1957年のゲーリー・クーパーとオードリー・ヘプバーンが主演のアメリカ映画「昼下がりの情事」(監督：ビリー・ワイルダー)の主題歌。原曲の「ジプシ−のワルツ」にディック・マニングが英詩を付け「Fascination」が生まれた。

■歌詞
芽吹く便り（が）　さそう
あるく道　あふれゆく
さえずり　小さな　笑み
おとずれる春を　生きる
窓（を）あけ　風が舞い
ひかり　胸に　灯る
木漏れ日の　道　見守る
心に　咲く　言葉

芽吹きの　ときはちかく
やさしき　ひかり　とどけば
うたう　鳥　おどる　木々
めぐりくる春を　生きる
いつくしみ　ときかけひらく
やわらかにすける　花
かおる風　ほほ（を）なで　さそう
いとしい　今日の　そら

朝、顔を洗ったり、夜、メイクを落とした流れで
なんとなく済ませることもできるスキンケア。

毎日繰り返す、スキンケアの時間。
それは、たったの5分、10分かもしれませんが、
今日の肌と向き合い、自分の肌と向き合う大切な時間です。

目覚めた肌を手で確かめる、
一日がんばった肌を手でつつみ込む。

そのたびに、自分の肌がいいと思える、
自分の肌が好きになる。
毎日のスキンケアが、そんな自分らしくあるための
心地よい時間へと変わっていきます。

自分の肌を大切にしていることは「お肌を愛する」こと。
ちょっと気恥ずかしいけれど、そう言えるのかもしれません。

＜原曲＞
「ジプシ−のワルツ」
フィルモ・ダンテ・マルチェッティ