曲名
Sunrise of the New Year
オリジナル(書き下ろし)
アーティスト名
田淵夏海 (作曲)
2021年ニューイヤー駅伝では、3度目の優勝を果たした富士通を始め、トップ10に6チームが入り、
強豪ひしめく「最激戦区」と呼ばれる東日本予選。
上位12チームに与えられる、元日の駅伝日本一決定戦・ニューイヤー駅伝の出場権をかけて、
今年も熱き戦いが繰り広げられる!
また今大会も去年に続き、新型コロナウイルスの影響で、熊谷スポーツ文化公園内・1周4.2キロを
周回するコースでの開催となる。
東日本王者の筆頭は、東京五輪マラソン代表・中村匠吾(29歳)を中心に、
12年ぶり3度目のニューイヤー駅伝制覇を達成した富士通。
さらに、今年2月にマラソン日本新記録を樹立した鈴木健吾(26歳)や、
東京五輪5000m代表の松枝博輝(28歳)・坂東悠汰(24歳)ら実力十分のランナーたちが揃う。
前回に続き、東日本を制してニューイヤー連覇に弾みをつけるか。
対するは、前回最終7区まで富士通とデッドヒートを演じたGMOインターネットグループ。
箱根駅伝で名をはせた青山学院大OBの面々に加え、
今年、ニューイヤー駅伝最多25回の優勝を誇る旭化成から村山紘太(28歳)が移籍。盤石の体制で王者・富士通に挑む。
さらに、前回3位のHondaは東京五輪10000m代表・伊藤達彦(23歳)、
3000m障害代表・青木涼真(24歳)、マラソン日本歴代5位の土方英和(24歳)の入社2年目トリオが今年大きく飛躍。
そこに、去年の全日本大学駅伝で史上最多の17人抜きを達成した皇學館大学出身のルーキー・川瀬翔矢(23歳)が加入。
勢いを増したチームが4年ぶりの東日本王者を狙う。
上位12チームに与えられるニューイヤー駅伝出場権をかけたボーダー争いにも注目!
2019年はフィニッシュ直前の競り合いを制した11位・プレス工業、12位・コモディイイダが出場権を獲得し、
わずか5秒差で13位となった八千代工業が涙を飲んだ。
さらに、予想外のアクシデントが波乱を生むことも。
2019年、前年優勝の富士通が6区でまさかの失速。
創部以来29年続いていたニューイヤー駅伝出場を逃す結果となった。
また、2020年にはニューイヤー20年連続出場のSUBARUが、
5区で脱水症状による途中棄権となり、地元・群馬で行われる檜舞台に立つことが出来なかった。
2021年11月3日(月・祝)ひる1時55分放送。
アーティスト情報
田淵夏海
★プロフィール
1989年9月12日生まれ、女性作曲家、編曲家。岡山県出身。6歳よりエレクトーンを始める。岡山県立岡山城東高等学校、東京音楽大学作曲指揮専攻映画放送音楽コース卒業。大学卒業後、ゲーム音楽制作を経て、現在はジャンル問わず劇伴作家として活動中。
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●スタッフ
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※本情報は、2021.11.03 時点の情報です。