曲名
ボレロ[インスト/アレンジ]
クラシック
試聴あり
アーティスト名
羽岡佳 (編曲)
作曲:ジョゼフ=モーリス・ラヴェル
宮沢りえと寺島しのぶのダブル主演により、山崎豊子の小説「女系家族」が新たにドラマ化。テレビ朝日系にて今冬2夜連続で放送される。
監督と脚本を担当したのは、数々のドラマや映画を手がけ、紫綬褒章や旭日小綬章を受章した鶴橋康夫。宮沢は「私が10代のときから鶴橋監督は憧れの存在、スーパースターであり、今やスーパーレジェンドでいらっしゃいます。10代、20代の頃に見た監督の作品はすごくセンセーショナルでしたし、好きな作品がいっぱいあって、目に焼き付いているシーンもいっぱいあります」と鶴橋への敬意をあらわに。このたび初共演を果たした寺島については「矢島家という莫大な財産を持った家の長女に生まれた女性、という役を見事にご自分のものへと引き寄せていらっしゃって、佇まいだけでその背景がにじみ出るほどの存在感は、やはりすごいな、と思いました」と印象を述べている。
また寺島は「宮沢さんとは初共演だったのですが、よく今まで交わらずに来たな、と思いました。むしろ同年代だからこそ交わらなかったのでしょうか?」と問いかけ、「宮沢さんは間違いなく日本でトップの女優さんですので、ご一緒できて光栄でしたし、お互いにいいお芝居を引き出し合えたら、と思って臨みました。山崎豊子さんの原作に、鶴橋さんの脚本・監督、そこに私たちを加えた“総合芸術”が、どのように出来上がるのか、それが今から楽しみです」と期待をあおった。
2夜連続ドラマスペシャル「女系家族」
テレビ朝日系24局 2021年12月4日(土)、5日(日)21:00〜
<原曲>
「Bolero」
ジョゼフ=モーリス・ラヴェル
ラヴェル:作品集
指揮: カラヤン(ヘルベルト・フォン), ブーレーズ(ピエール) 演奏: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団, アルゲリッチ(マルタ), ボストン交響楽団, ボザール・トリオ, アッカルド(サルヴァトーレ)他
原曲、ディスク:1-1曲目に収録。
アーティスト情報
羽岡佳
★プロフィール
1977年東京生まれ。2000年日本大学芸術学部音楽学科(作曲コース)卒。アニメ、ドラマ、歌手への音楽提供を行う。作曲家。
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ラヴェル:作品集
指揮: カラヤン(ヘルベルト・フォン), ブーレーズ(ピエール) 演奏: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団, アルゲリッチ(マルタ), ボストン交響楽団, ボザール・トリオ, アッカルド(サルヴァトーレ)他
原曲、ディスク:1-1曲目に収録。
番組情報
●出演者
スペシャルコンテンツ
いとしのレイラ デレク アンド ザ・ドミノス
試聴・歌詞・楽譜
※本情報は、2021.12.05 時点の情報です。