曲名
カリフォルニア(原題:Going to California)
ポップス&ロック
試聴あり
アーティスト名
レッド・ツェッペリン (歌)
「Esquire」誌に掲載され、全米雑誌大賞を受賞したエッセイを、ケイシー・アフレック、ダコタ・ジョンソン、ジェイソン・シーゲルのキャストで映画化。2人の幼い娘を育てながら、懸命に毎日を送っていたジャーナリストのマットと妻のニコル。しかし、ニコルが末期がんの宣告を受けたことから、家族の日常は一変する。妻の介護と子育てによる負担が重くのしかかるマットに救いの手を差し伸べたのは、2人の親友デインだった。生きる希望を失いかけていた時に、マットとニコルから心を救われた過去を持っていたデインは、2人を手伝うため、ニューオリンズからアラバマ州の田舎町フェアホープまで車を走らせ、ティーグ家に住み込んで彼らをサポートすることになるが……。監督はドキュメンタリー作品「Blackfish」で英国アカデミー賞にノミネートされたガブリエラ・カウパースウェイト。
2021年10月15日(金)公開。
アーティスト情報
レッド・ツェッペリン
★プロフィール
セッション・ミュージシャンとしてのキャリアを持つジミー・ペイジ(g)を中心に、彼が在籍していたヤードバーズを引き継ぐ形でロバート・プラント(vo)、ジョン・ポール・ジョーンズ(b)、ジョン・ボーナム(ds)の4人で1968年に結成されたイギリスのロックバンド。デビュー前にも関わらず前渡し金20万ドルという破格の待遇でアトランティック・レコードと契約し、69年デビュー・アルバム『レッド・ツェッペリン』を発表。ブルースをベースにしたパワフルなサウンドと、それと互角にわたりあうプラントのヴォーカルで人気を集める。その後もブルースのみならず、ソウル、フォーク、トラッド、レゲエ、民族音楽といったさまざまな音楽的要素を自らのサウンドに反映させ、独自の地位を築く。75年にはバンド自身のレーベル、スワン・ソングを設立、79年にはシンセサイザーを導入した意欲作『イン・スルー・ジ・アウト・ドア』を発表するが、80年ボーナムの急死により、解散を余儀なくされる。
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映画情報
●出演者
※本情報は、2021.08.29 時点の情報です。