曲名
いのちの停車場
オリジナル(書き下ろし)
2021.05.19 発売
アーティスト名
西田敏行 (歌)
作詞:小椋佳
作家としても活躍する現役医師・南杏子の同名小説を「八日目の蝉」の成島出監督が映画化し、吉永小百合が自身初となる医師役に挑んだ社会派ヒューマンドラマ。長年にわたり大学病院の救命救急医として働いてきた白石咲和子は、ある事情から父・達郎が暮らす石川県の実家に戻り、在宅医療を行う「まほろば診療所」に勤めることに。これまで自分が経験してきた医療とは違うかたちでの“いのち”との向き合い方に戸惑いを覚える咲和子だったが、院長の仙川をはじめ、診療所を支える訪問看護師の星野、咲和子を慕って診療所にやって来た元大学病院職員の野呂ら周囲の人々に支えられ、在宅医療だからこそできる患者やその家族との向き合い方を見いだしていく。咲和子を追って診療所で働き始める青年・野呂を松坂桃李、訪問看護師・星野を広瀬すず、院長・仙川を西田敏行、咲和子を温かく見守る父・達郎を田中泯が演じる。
2021年5月21日(金)公開。
映画『いのちの停車場』オリジナル・サウンドトラック
安川午朗、村治佳織 (アーティスト)
世代を超えた豪華キャストで織りなす、在宅医療を描いた感涙の物語、映画『いのちの停車場』オリジナル・サウンドトラック
村治佳織がエンディングテーマ作曲で参加
アーティスト情報
西田敏行
★プロフィール
1947年11月4日生まれ、日本の俳優、歌手、タレント、司会者。本名は同じ。所属事務所はオフィスコバック。福島県郡山市出身。明治大学付属中野高等学校卒業、明治大学農学部中退、青年座座員。映画『釣りバカ日誌』は1988年から2009年まで20作続いた代表作である。日本俳優連合理事長。歌手活動も精力的に行い、1981年に『もしもピアノが弾けたなら』は大ヒットとなった。
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映画『いのちの停車場』オリジナル・サウンドトラック
安川午朗、村治佳織 (アーティスト)
世代を超えた豪華キャストで織りなす、在宅医療を描いた感涙の物語、映画『いのちの停車場』オリジナル・サウンドトラック
村治佳織がエンディングテーマ作曲で参加
いのちの停車場 (幻冬舎単行本) Kindle版
南杏子 (著) 幻冬舎
東京の救命救急センターで働いていた、62歳の医師・咲和子は、故郷の金沢に戻り「まほろば診療所」で訪問診療医になる。「命を助ける」現場で戦ってきた咲和子にとって、「命を送る」現場は戸惑う事ばかり。老老介護、四肢麻痺のIT社長、6歳の小児癌の少女…現場での様々な涙や喜びを通して咲和子は在宅医療を学んでいく。一方、家庭では、骨折から瞬く間に体調を悪化させ、自宅で死を待つだけとなった父親から「積極的安楽死」を強く望まれる…。
映画情報
●出演者
※本情報は、2021.05.17 時点の情報です。