曲名
サウンドトラック
サウンドトラック
2021.11.17 発売
アーティスト名
ゲイリー芦屋 (作曲)
「私がモテてどうすんだ」の神尾楓珠が映画初主演を果たし、浅原ナオトの青春恋愛小説「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」を映画化。高校生の安藤純は、自分がゲイであることを周囲に隠して生きている。ある日、書店を訪れた彼は、クラスメイトの三浦紗枝がBL漫画を購入しているところに遭遇する。BL好きであることを秘密にしている紗枝は、純に口止めをする。純には妻子ある同性の恋人マコトがいるが、書店での出来事をきっかけに紗枝と急接近。友人とダブルデートをしたり、クラスメイトと遊園地で遊んだりするうちに、純は紗枝から告白される。純はある思いを胸に、彼女と交際を始めるが……。監督は「にがくてあまい」の草野翔吾。
2021年12月3日(金)公開。
アーティスト情報
ゲイリー芦屋
★プロフィール
1966年9月13日生まれ、東京都出身。日本の音楽家。芸名はアメリカの作曲家 Gary Usher に由来する。音楽制作会社 マニュアル・オブ・エラーズ・アーティスツ所属。
CDなどを買う
彼女が好きなものはホモであって僕ではない (角川文庫) 文庫
浅原 ナオト (著), 新井 陽次郎 (イラスト) KADOKAWA
同性愛者であることを隠して日々を過ごす高校生・安藤純は、BL(ボーイズ・ラブ)好きの同級生・三浦紗枝の告白を受け入れ、付き合うことに。しかし、純には身体を許す既婚の中年男性のパートナーがいて…。純、紗枝を応援するクラスメイト、唯一純の苦悩を受け入れ共有してくれるネット上の友人「ミスター・ファーレンハイト」…周囲との軋轢の中、すれ違う二人が導き出した理想の関係とは?決して交わることのない少年と少女が、壊れそうな関係を必死に守ろうとする姿を追う感動の青春群像劇。
映画情報
●出演者
※本情報は、2021.07.28 時点の情報です。