曲名
サウンドトラック
サウンドトラック
試聴あり
2020.11.06 発売
アーティスト名
アレックス・ヘッフェス (作曲)
オスカー女優のアネット・ベニングとビル・ナイが離婚の危機を迎えた熟年夫婦を演じ、「ゴッズ・オウン・カントリー」のジョシュ・オコナーが息子役で共演した家族ドラマ。イギリス南部にある海辺の町シーフォードで暮らすグレースとエドワードは、もうすぐ結婚29周年を迎えようとしていた。独立して家を出た一人息子のジェイミーが久しぶりに帰郷した週末のこと、エドワードは突然「家を出て行く」とグレースに別れを告げる。その理由を聞いてグレースは絶望と怒りに支配され、そんな母を支えるジェイミーも自身の生き方や人間関係を見つめ直していく。「グラディエーター」「永遠(とわ)の愛に生きて」でアカデミー脚本賞に2度ノミネートされたウィリアム・ニコルソンが、自身の実体験をベースに脚本を執筆し、自ら監督も手がけた。
2021年6月4日(金)公開。
アーティスト情報
アレックス・ヘッフェス
★プロフィール
1971年9月2日生まれ、イギリス ビーコンズフィールド出身、映画音楽作曲家。オックスフォード大学を卒業し、1999年にケヴィン・マクドナルド監督の『ブラック・セプテンバー/五輪テロの真実』で本格的に映画音楽の道へ。以降、コメディからアクションまで、さまざまな映画に関わり、『運命を分けたザイル』(2003年)など、マクドナルドの作品では度々音楽を担当している。06年、これもマクドナルドの監督作『ラストキング・オブ・スコットランド』では、日本でも高い評価を得た。
★関連リンク
映画情報
kino cinema(キノシネマ)
映画(邦画)/ドラマ
公開時期 :2020.06 .04
●出演者
※本情報は、2021.04.12 時点の情報です。