TOP > 「サウンドトラック」 宮本玲 - 彼女来来「サウンドトラック」
曲名
サウンドトラック
サウンドトラック
アーティスト名
宮本玲 (作曲)
演劇ユニット「ピンク・リバティ」の代表で、劇作家・演出家として活躍する山西竜矢がオリジナル脚本で撮りあげた長編デビュー作。キャスティング会社で働く30歳の佐田紀夫は、交際3年目になる恋人・田辺茉莉と平穏な毎日を過ごしていた。ある夏の日、帰宅した紀夫は、窓から差し込んでいた焦げつくような夕陽を目にした瞬間、奇妙な感覚に襲われる。気づくと部屋にいたはずの茉莉の姿はなく、代わりに見知らぬ若い女がいた。透き通るような白い肌のその女・マリは、困惑する紀夫に「ここに住むために来た」と話す。出演は「あゝ、荒野」の前原滉、舞台やドラマを中心に活躍する天野はな、「みをつくし料理帖」の奈緒。関西の異色人気バンド「Vampillia」のバイオリニスト・宮本玲が音楽を担当。「MOOSIC LAB[JOINT]2020-2021」準グランプリ受賞。
2021年6月18日(金)公開。
アーティスト情報
宮本玲
★プロフィール
10数名のメンバーから構成され、世界中のレーベルから楽曲を発表しているVampilliaのヴァイオリニスト。京都市立音楽高等学校(現 京都市立堀川音楽高等学校)、同志社女子大学音楽学部卒業。卒業後はクラシックのみならず、バンド活動や、劇中音楽なども担当する。中田潔子に師事。
映画情報
※本情報は、2020.12.07 時点の情報です。
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