曲名
サウンドトラック
サウンドトラック
2020.11.11 発売
アーティスト名
マーク・アイシャム (作曲)
「スピード」や「マトリックス」でトップスターとなり、近年も「ジョン・ウィック」シリーズなど活躍を続けるキアヌ・リーブスが若かりし日に主演し、ロックスターにあこがれる高校生のビルとテッドが時空を超えた冒険を繰り広げる姿を描いたコメディ「ビルとテッドの大冒険」のシリーズ第3作。前作から29年ぶりの新作となった今作では、主演のリーブスとアレックス・ウィンターの2人が、ミュージシャンになった大人のいまも少年の心を忘れないビルとテッドを三度演じ、タイムマシンで新たな冒険に出る姿を描く。自分たちの音楽が将来世界を救うと予言されたビルとテッドは、曲作りに励み、その時を待ち続けて早30年。人気も年月とともに落ち込み、いまや応援してくれるのは家族だけだった。そんな彼らのもとに未来からの使者が現れ、時空の歪みによって人類滅亡まであと77分25秒しかないという驚きべき事実を伝える。ビルとテッドは世界の消滅を防ぐため、そして「世界を救う音楽」を完成させるため、伝説のミュージシャンを集めて史上最強のバンドを結成しようと、過去や未来を駆け巡る。監督は「ギャラクシー・クエスト」のディーン・パリソット。
2020年12月18日(金)公開。
ビルとテッド フェイス・ザ・ミュージック(BILL&TED FACE THE MUSIC)
マーク・アイシャム
第1作、2作の音楽を担当したのは、デヴィッド・ニューマンだったが、今回は、マーク・アイシャムが担当。デヴィッド・ニューマンのスタイルを受け継ぎ、“おバカ映画だが音楽はコミカルにせず、正統派な音楽にする"を踏襲した内容になっている。エンド・クレジットでビルとテッドがギターを弾きまくる曲は、元スマッシュ・マウスのギタリスト、リロイ・ミラー演奏によるもの。
アーティスト情報
マーク・アイシャム
★プロフィール
1951年NY生まれ。トランペット奏者・作曲家。映画、現代ジャズシーンなど様々なジャンルで活躍。アカデミー受賞映画「リバー・ランズ・スルー・イット」も担当。
★関連リンク
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映画情報
●出演者
※本情報は、2020.11.24 時点の情報です。