曲名
夏色のナンシー[替え歌]
歌謡曲・演歌・民謡
試聴あり
アーティスト名
早見優 (歌)
編曲:小野雄紀
音楽プロデュース:河副洋之
音楽制作:メロディー・パンチ
シーフードヌードルに、新具材ほぼイカが入りました。
海鮮のうまみがぎゅっと詰まったイカ風味かまぼこ。それってイカなの? イカじゃないの?
揺れ動く心、曖昧なアイデンティティ、終わらない自問自答・・・
イカ以上イカ未満なカンケイに戸惑うキモチを、恋に戸惑う乙女心になぞらえて。
早見優さんの元祖自問自答ソングに乗せてお届けするCMです。
■ストーリー
真剣白刃取りをするためだけに、腕が異常発達したシーフードヌードルたち。
専用の台から列をなして謎の生物「ほぼイカ」に勝負を挑むも、真っ二つにされていきます。
残りの9本の手で他の作業をしつつ、切り方を変えたり、突いたり、食べたりするほぼイカ。残酷ですがこれは自然の摂理。私たちは静かに受け入れるしかないのです。
シーフードヌードルは、治癒力に個体差はあるものの、蘇生するので海洋汚染の心配はありません。
一方その頃、飢餓状態に陥った早見優さんは、楽屋でシーフードヌードルを貪り食べていました。
いろいろな命が生きている。うごめいている。それが地球なのですね。
■撮影こぼれ話
その日、私たちは奇跡を2度目撃した。
「彼女が麺を食べてるんじゃない。麺が口の中へ還っていくんだ。」
スタッフの誰かがそう呟いた通り、美しい軌道を描いて麺は早見優さんの口に吸い込まれていった。それは白昼夢のようで、とても神秘的な光景だった。
「37年の時を経て、メロディがやっと本当の歌詞と巡り逢ったみたいだ。」
レコーディングエンジニアがそう呟いた通り、早見優さんの伸びやかな歌声が響き渡る中、私たちは確かに、イカに似た真っ白な軟体動物がスタジオを悠然と泳ぐのを見た。
<原曲>
「夏色のナンシー」
早見優
センチメンタル・ジャーニー まだ50歳Ver.
早見優
ディスク:1-5曲目に収録。
ひさびさとなる、早見優のオリジナル・ミニアルバムを“藤井隆”がプロデュース。今作は、すべて完全現行モデルとしてアップデートされた“2016最新型の早見優”を展開。 (C)RS
アーティスト情報
早見優
★プロフィール
早見 優(はやみ ゆう )は、1966年9月2日生まれ、歌手、タレント。上智大学比較文化学部日本文化学科卒業。所属事務所はキープスマイリング。
CDなどを買う
センチメンタル・ジャーニー まだ50歳Ver.
早見優
ディスク:1-5曲目に収録。
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YU “SINGLE A” BEST COLLECTION
早見優
ディスク:1-5曲目に収録。
並のアイドルじゃないのよ風に登場、バタくささと、反応のよさでメキメキと独自のアメリカ気質のアイドルとしての地位を確立してしまった早見優の2枚組ベスト。サバサバとした優ちゃんの笑顔はいいものです、やっぱり。
CM情報
※本情報は、2020.10.22 時点の情報です。