曲名
ほんとにあった怖い話 テーマ曲
サウンドトラック
試聴あり
2004.02.25 発売
アーティスト名
水谷広実 (作曲)
「ほんとにあった怖い話」は実際に起こった恐怖体験をもとにしたオムニバス形式の心霊ドラマ。ドラマパートの1つ「あかずの間を造った話」は、上白石演じる工務店の現場監督・佐々木彩を主人公とした作品だ。老舗旅館から宴会場の改築を依頼され、温泉地を訪れた彩は、設計士の木島宗次から設計図を手渡される。それは出入り口のない奇妙な和室の設計図だった。不審に思いながらも工事に取り掛かる彩だったが、現場では次々と不可解な出来事が起きていく。
「ほんとにあった怖い話」初出演の上白石は「長年愛されているシリーズですし、出演することができて光栄だと思いました。その反面、私はホラーがかなり苦手なので、“私で大丈夫かな”と少し心配になりました」と、オファーを受けた際の心境を率直に明かす。初共演となった、木島役の片岡愛之助については「本当に気さくで優しい方で、現場ではたくさんお話をしてくださいました。ドラマの内容はすごく怖いのですが、撮影現場はほんわかしています」と語った。
本作のドラマパートの一つ「訳ありのカラオケ店」で主演を務めるのは岡田健史。岡田が、フジテレビ系のゴールデン帯ドラマに出演するのは初めてのことであり、もちろん、『ほんとにあった怖い話』に出演するのも初めてだ。
岡田が今回演じるのは、カラオケ店員の大野陽平(おおの・ようへい)。彼は仕事中に度々起こる、奇妙な現象に日々悩まされていた。実はこの店の入っている建物は、ちょっとしたいわくつきで・・・。ある日の夜、同僚の金井美紅(かない・みく/川島鈴遥)と店番をしているところに、元店員である吉岡翔(よしおか・しょう/亜生)がやってくる。彼は「後から連れが来るから」と言い残して、先に部屋へ入っていった。しばらくして、フロントに長い髪の女がやって来る。「8番の部屋に案内してほしい」という彼女。陽平はただならぬ雰囲気を感じながらも、吉岡のいる8番の部屋に女を案内するのだが・・・。
役者として、映画やテレビドラマそして舞台はもちろんの事、いまや情報番組のキャスターにまで活躍の場を広げ、マルチに活動する俳優の高橋克実が主演をつとめるのはチョモランマ服部原作の『アップデート家族』(集英社『ジャンプルーキー!』)を映像化した『アップデート家族』。祖父母と子供、三世代で暮らす黒崎家。幸せだったのもはるか昔のこと、家族そろっての朝食も今では殺伐とした風景に変わってしまっていた。高橋が演じるのはそんな黒崎家の父・黒崎睦夫(くろさき・むつお)。うだつのあがらないサラリーマンの睦夫は、妻・洋子(ようこ)には給料が上がらないと邪険にされ、娘の夏海(なつみ)には相手にもされていない。「このままではいけない」と考えていた矢先、睦夫は一枚の折り込みチラシを目にする。それは「ファミリーアップデーター」という新製品の広告だった。そしてその晩、夏海が帰宅すると家の様子がどこか変だ。すると睦夫が現れ「家族をアップデートして効率化を図ることにした」と言うのだが…。
2020年10月31日(土)21時〜23時10分
ほんとにあった怖い話
TVサントラ , 水谷広実
稲垣吾郎が進行役になって再現フィルム風にホラー・ドラマを流していたフジテレビ系ドラマのサントラ。テーマ曲はゲーム・ミュージックのような電子音が飛び交うサウンド。効果音で入っているノイジィな音が右耳と左耳を行き交いかなり怖い。夜中にひとりでは聴けません。
アーティスト情報
水谷広実
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ほんとにあった怖い話
TVサントラ , 水谷広実
稲垣吾郎が進行役になって再現フィルム風にホラー・ドラマを流していたフジテレビ系ドラマのサントラ。テーマ曲はゲーム・ミュージックのような電子音が飛び交うサウンド。効果音で入っているノイジィな音が右耳と左耳を行き交いかなり怖い。夜中にひとりでは聴けません。
番組情報
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※本情報は、2020.10.31 時点の情報です。