曲名
サウンドトラック
サウンドトラック
アーティスト名
ジャン=バティスト・デ・ラウビエ (作曲)
18世紀フランスを舞台に、望まぬ結婚を控える貴族の娘と彼女の肖像を描く女性画家の鮮烈な恋を描き、2019年・第72回カンヌ国際映画祭で脚本賞とクィアパルム賞を受賞したラブストーリー。画家のマリアンヌはブルターニュの貴婦人から娘エロイーズの見合いのための肖像画を依頼され、孤島に建つ屋敷を訪れる。エロイーズは結婚を嫌がっているため、マリアンヌは正体を隠して彼女に近づき密かに肖像画を完成させるが、真実を知ったエロイーズから絵の出来栄えを批判されてしまう。描き直すと決めたマリアンヌに、エロイーズは意外にもモデルになると申し出る。キャンパスをはさんで見つめ合い、美しい島をともに散策し、音楽や文学について語り合ううちに、激しい恋に落ちていく2人だったが……。「水の中のつぼみ」のセリーヌ・シアマが監督・脚本を手がけ、エロイーズを「午後8時の訪問者」のアデル・エネル、マリアンヌを「不実な女と官能詩人」のノエミ・メルランが演じた。PG12/フランス映画。
2020年・第77回 ゴールデングローブ賞最優秀外国語映画賞ノミネート
2019年・第72回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で脚本賞を受賞。
2020年12月4日(金)公開。
『燃ゆる女の肖像』2020年12月4日(金)公開、映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ)
ブランド: ムビチケ
ハリウッドのトップ女優シャーリーズ・セロンが「この映画を本当に愛している」と絶賛、アカデミー賞女優ブリー・ラーソンは"後世に残したい作品"に挙げ、天才監督グザヴィエ・ドランを「こんなにも繊細な作品は観たことがない」と夢中にさせるなど、映画人を次々に虜にしている話題作。カンヌでは脚本賞を受賞し、ゴールデン・グローブ賞と英国アカデミー賞の外国語映画賞にノミネートされたほか、世界の映画賞で44もの賞を受賞。世界が絶賛を惜しまない必見の一作が、日本でもついにベールを脱ぐ―!
アーティスト情報
ジャン=バティスト・デ・ラウビエ
★プロフィール
979年4月2日、フランス、オルレアン生まれ。アーティスト名Para Oneとしても知られる、作曲家、音楽プロデューサー。
映画情報
※本情報は、2020.10.01 時点の情報です。