曲名
愛の待ちぼうけ
オリジナル(書き下ろし)
試聴あり
2021.04.07 発売
アーティスト名
堂珍嘉邦 (歌)
作詞・作曲 堂珍嘉邦 / 上田 禎
編曲 上田 禎
-堂珍嘉邦コメント-
監督と話した映像イメージと、紡がれていくストーリーに寄り添う事を念頭に、上田 禎さんと約1年の歳月を掛け、曲が完成いたしました。
人と人、人と犬、共通に心を通わせていくストーリーに、この曲へ「愛の待ちぼうけ」と名付けました。
愛に対しての飢え、愛ゆえに背いてしまう様な感情を、曲の中に閉じ込めました。そして、この曲から温もりみたいなものを感じていただけたら光栄です。
1970年代の旧ソ連に実在した「忠犬パルマ」のエピソードを基に、犬と人間の関わりや親子の葛藤を描いた日露合作によるヒューマンドラマ。飼い主とともにプラハへ行く予定だった犬パルマは、検査の手違いからモスクワの空港に置き去りにされてしまう。空港に住み着いたパルマは毎日滑走路で飛行機を見上げ、2年間も飼い主の帰りを待ち続ける。時を同じくして、母親を亡くした9歳の少年コーリャが、パイロットである父親に預けられ空港にやって来る。コーリャとパルマは孤独なもの同士、すぐに仲良くなる。ある日、日本人に連れられた秋田犬が空港に現れる。その姿を見るパルマの目にこの上ない寂しさが宿っていることに気づいたコーリャは、パルマを飼い主の元へ戻すべく立ち上がるが……。出演は「ソローキンの見た桜」のアレクサンドル・ドモガロフ、「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」のビクトル・ドブロヌラボフ、日本からは渡辺裕之、藤田朋子らが参加。五輪金メダリストのフィギュアスケーター、アリーナ・ザギトワが本人役で出演。
2021年5月28日(金)公開。
【Amazon.co.jp限定】愛の待ちぼうけ / My Angel (CD)(メガジャケ付き)
堂珍嘉邦
1曲目に収録。
2017年の“CHEMISTRY”再始動後から4年、“堂珍嘉邦”ソロ名義としては4年振りのリリース!表題曲は2021年公開、日露共同製作映画『ハチとパルマの物語』の主題歌として、約一年の歳月を掛け完成した書下ろし曲。ストリングスと同時に録音された迫真のボーカリゼイションは、映画のエンドロールの中で心を打つ仕上がりとなっている。 (C)RS
アーティスト情報
堂珍嘉邦
★プロフィール
1978年11月17日生まれ。身長174cm、血液型:O型。歌手、俳優。広島県高田郡八千代町(現・安芸高田市)出身。「堂珍」姓は非常に珍しく日本に1軒(一族だけ)と思われる名字。広島県新庄高等学校卒業。CHEMISTRYとして2001年3月7日デビュー。CHEMISTRYはヴォーカルデュオの代名詞となり、CD総売上枚数1800万枚を誇る日本を代表するアーティストとなった。CHEMISTRYとしての活動の他に、2009年映画「真夏のオリオン」で俳優としてデビュー。2011年には音楽劇「醒めながら見る夢」で主演を務めた。そして、2012年ソロシンガーとして活動を始める。
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堂珍嘉邦
1曲目に収録。
2017年の“CHEMISTRY”再始動後から4年、“堂珍嘉邦”ソロ名義としては4年振りのリリース!表題曲は2021年公開、日露共同製作映画『ハチとパルマの物語』の主題歌として、約一年の歳月を掛け完成した書下ろし曲。ストリングスと同時に録音された迫真のボーカリゼイションは、映画のエンドロールの中で心を打つ仕上がりとなっている。 (C)RS
映画情報
●出演者
※本情報は、2021.04.25 時点の情報です。