曲名
サウンドトラック
サウンドトラック
アーティスト名
瀬川英史 (作曲)
おおのこうすけによる同名マンガを実写ドラマ化した本作は、不死身の龍”として裏社会で知られる男・龍を主人公とする“ヒューマン任侠コメディ”。極道から足を洗い主夫業に打ち込む龍に玉木が扮し、ドラマ「99.9−刑事専門弁護士−」の宇田学らが脚本、ドラマ「おっさんずラブ」の瑠東東一郎らが演出を担当する。
川口が演じるのは家事を龍に任せきりの妻・美久。デザイナーとして働くバリバリのキャリアウーマンである彼女は、龍とは対照的に片付けも料理も苦手というキャラクターだ。川口は「原作を読んで何も考えずにスラスラ読めてフッと笑ってしまう場面やほっこりする場面が多くて、こんなときにこそ、こういうドラマを作れること、携われることを嬉しく思います」と述べ、玉木との共演については「とても楽しみでワクワクしてます。二人でお出かけしたり、お家でのシーンも楽しみです」と期待を込めた。またプロデューサーの中山喬詞は「ある意味“最強の妻”を今最も勢いのある女優さんの1人である川口さんに演じていただくことができ、期待感しかありません」と語っている。
■その他の出演者
稲森いずみ 竹中直人 くっきー!(野性爆弾) 和田明日香 マシロ 山地健仁 長尾哲平 橘輝 大塚明夫(ナレーション)
2020年10月11日スタート 毎週日曜 22:30〜23:25
アーティスト情報
瀬川英史
★プロフィール
1965年4月2日生まれ、岩手県盛岡市出身の作曲家、編曲家。岩手県立盛岡第三高等学校卒。1985年、シンセサイザー・プログラマー梅原篤の株式会社タイトロープに入社。その後独立してシンセサイザー・プログラマーとして活動し、数々のレコーディングに参加。1980年代後期から徐々にCM音楽作曲家として活動を始め、現在までに2000本以上のCM音楽を作曲。1995年、アンティノス(ソニー・ミュージックエンタテインメント傘下)よりパワーポップバンド「Hooper」のギタリスト、ソングライターとしてデビュー。2000年、東芝EMIへ移籍後「フレミングパイ」として活動を続ける。2007年より劇伴の作曲家としても活動の幅を広げる。また作曲活動以外にも執筆、セミナー、ワークショップ等も数多くこなしている。
番組情報
●出演者
※本情報は、2020.09.08 時点の情報です。