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TOP > 「サウンドトラック」 クラウス・シュルツ - アングスト 不安(原題:Angst)「サウンドトラック」

曲名

サウンドトラック
サウンドトラック

アーティスト名

クラウス・シュルツ (作曲)

1980年にオーストリアで実際に起こった殺人鬼ベルナー・クニーセクによる一家惨殺事件を映画化した実録スリラー。83年にオーストリアで製作され、日本では88年に「鮮血と絶叫のメロディ 引き裂かれた夜」のタイトルでレンタル用VHSとして発売された作品を2020年に劇場初公開。刑務所出所後の殺人鬼が感じる不安、プレッシャーによる異様な行動や心理状態、それらを冷酷非情で凶暴なビジュアル、斬新なカメラワークで表現。陰惨な世界観を「U・ボート」「アンダーワールド」のアーウィン・レダー演じる殺人鬼のモノローグでつづっていく。音楽を元「タンジェリン・ドリーム」のクラウス・シュルツ、撮影をアカデミー短編アニメ賞を獲得した「タンゴ」やジョン・レノン、ミック・ジャガーなどのMVを手がけたズビグニェフ・リプチンスキが担当。監督は本作が唯一の監督作品となるジェラルド・カーグル。R15+/オーストリア。

2020年7月3日(金)公開。

その他

『MOTHER マザー』2020年7月3日(金)、映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ)

ムビチケ

男たちとゆきずりの関係をもち、その場しのぎで生きてきた秋子。シングルマザーの彼女は、息子の周平に奇妙な執着を見せ、忠実であることを強いる。そんな母からの歪んだ愛の形しか知らず、翻弄されながらも応えようとする周平。彼の小さな世界には、こんな母親しか頼るものはなかった。やがて身内からも絶縁され、次第に社会から孤立していく中で、母と息子の間に生まれた"絆"。それは17歳に成長した周平をひとつの殺害事件へ向かわせる……。 何が周平を追い込んだのか?彼が罪を犯してまで守ろうとしたものとは――?事件の真相に迫るとき、少年の"告白"に涙する。

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アーティスト情報

クラウス・シュルツ

★プロフィール

1947年8月4日生まれ、ドイツ・ベルリン出身の作曲家。主にシンセサイザーやシーケンサーを使用したミニマルかつ大作的な楽曲で知られる。分類的にはプログレッシブ・ロックの延長線上の電子音楽、クラウトロックとも見なされるが、後のテクノ(「テクノポップ」ではなく)やエレクトロニカ、アンビエント・ミュージック(環境音楽)、1988年発表の『エン・トランス』はトランスの起源にもなった。

★関連リンク

映画情報

※本情報は、2020.06.22 時点の情報です。

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