曲名
公私混同
オリジナル(書き下ろし)
試聴あり
2020.08.17 発売
アーティスト名
ゆず (歌)
本作の主人公は娘が大好きすぎる40歳のシングルファーザー・小比賀太郎、通称“ガタロー”。妻を病気で亡くした小説家のガタローは、娘の小比賀さくらと2人で仲良く暮らしていた。しかし、女子高育ちで初めて共学に通うさくらを心配する彼は娘と同じ大学に入学。サークル、飲み会、合コン、バイト、文化祭などさまざまな行事に首を突っ込み、大学生活をエンジョイしていく。ガタローをムロが演じ、さくら役には永野芽郁がキャスティングされた。
ムロは「どういう『親バカっぷり』になるかは、福田さんがどういう演出をしてくるかなので、怖さ半面、楽しみ半面です。でも実際、娘と同じ大学に通う親がいたら気持ち悪いですよね。ホームコメディですけど、ホラーかもしれません(笑)」とコメント。永野は「連続ドラマでコメディを演じるのは初めてなので、出演者のみんなと一緒にコケてみたいですね(笑)今、この時代に、『ズコッ』と! 福田さん、(コケる設定を)ぜひよろしくお願いします(笑)!」と述べている。
ドラマの主題歌「公私混同」は2015年発表の「二人三脚」以来約5年ぶりとなる北川悠仁と岩沢厚治による共作曲。レトロな雰囲気も感じられるシティポップ風のサウンドに、あきらめやご都合主義を受け入れながらも「これでいいのだ」と自己肯定する歌詞が乗ったポップソングとなっている。ゆずは主題歌を担当することについて「日々もどかしかったり、身動きが取りづらかったりする中で、ゆずらしく軽やかに突き抜けていける曲を皆さんに届けたい。こうして新しい曲を書くチャンスや、それを発表して皆さんの元に届けることができる喜びを何よりも感じています」とコメントし、「公私混同」を聞いた主演のムロは「公私混同してでも見たい聞きたい、笑顔と笑い声。素敵なコメディの主題歌。ありがとうございます、ありがとうです」と感謝を述べている。
■ゆず コメント
次にゆずとして届けたい楽曲はどんなものだろう?
と考えたときに自然と行き着いたのが、二人で作る“共作”曲でした。
曲のイメージを二人の共通認識として持ち、
それぞれ作ったものを持ち寄ってひとつの曲にしていく。
ドラマの内容が“ホームコメディ”ということもあり、シリアスになりすぎず、
お互いが好きなように作るという自由なやり方でリラックスして取り組めました。
日々もどかしかったり、身動きが取りづらかったりする中で、
ゆずらしく軽やかに突き抜けていける曲を皆さんに届けたい。
こうして新しい曲を書くチャンスや、それを発表して皆さんの元に
届けることができる喜びを何よりも感じています。
ドラマ「殺人分析班」シリーズの穴吹一朗らが脚本を手がける「親バカ青春白書」は毎週日曜22時30分からオンエア。
2020年8月2日スタート 毎週日曜 22:30〜
アーティスト情報
ゆず
★プロフィール
男性フォークデュオ。神奈川県横浜市磯子区岡村出身。トイズファクトリーの関連会社であるセーニャ・アンド・カンパニーに所属。友情や家族への想い、これから頑張る人へのメッセージソングなど、身近なテーマで共感をよぶ素朴な2人組アコースティックデュオ。北川悠仁(ボーカル、ギター)、岩沢厚治(ボーカル、ギター)。
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※本情報は、2020.08.02 時点の情報です。