曲名
ラブリー[カバー]
J-POP
アーティスト名
出演者たち (歌)
本作は目まぐるしく変化する東京の街を舞台に、平行線の恋を繰り広げる10代の男女を描いたラブストーリー。原作は1988年に平凡パンチで連載され、1989年4月にマガジンハウスより刊行された。
主人公は“平坦で平凡”な女子高生・渋谷ハルコだ。彼女はある日出会った神奈川ケンイチに一目惚れし、それを世紀の恋と信じてうつつを抜かす。しかし、真面目で大人しそうに見えたケンイチが急に学校をドロップアウト。彼はハイになった勢いで、危険な香りのするマユミと出会い、恋に落ちていく。
YouTubeでは特報が解禁。岡崎と親交の深い小沢健二の楽曲「ラブリー」を歌う声に合わせて、東京の町並みやハルコとケンイチらしき人物の姿が映し出される。
2020年11月6日(金)公開。
<原曲>
「ラブリー」
小沢健二
LIFE
小沢健二
原曲、ディスク:1-2曲目に収録。
1994年に発売されたセカンド・アルバムを期間限定再発売。「愛し愛されて生きるのさ」「ラブリー」「ドアをノックするのは誰だ?」他、全9曲を収録。カゴメ「野菜生活Soft」CMソング(2004年9月18日~)「愛し愛されて生きるのさ」を収録。 (C)RS
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LIFE
小沢健二
原曲、ディスク:1-2曲目に収録。
1994年に発売されたセカンド・アルバムを期間限定再発売。「愛し愛されて生きるのさ」「ラブリー」「ドアをノックするのは誰だ?」他、全9曲を収録。カゴメ「野菜生活Soft」CMソング(2004年9月18日~)「愛し愛されて生きるのさ」を収録。 (C)RS
ジオラマボーイ☆パノラマガール 新装版 Kindle版
岡崎京子 (著) マガジンハウス
著者の普遍的テーマ「BOY MEETS GIRL」を描いた傑作。88年に『平凡パンチ』に連載、89年『pink』に先立つこと約半年前に刊行された同名タイトルの新装版。
『ジオラマボーイ・パノラマガール』2020年11月6日(金)公開、映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ)
ムビチケ
1980〜90年代に若者たちのリアルな恋や友情を描くマンガを数多く生み出し、今も尚、熱狂的なファンを持つ漫画家・岡崎京子が1989年に刊行した同名作品を原作にした映画。脚本・監督は映画『PARKS パークス』(2017)、ドラマ「東京アリス」(2017)、「セトウツミ」(2017)や、多くのCM・MV を手がける瀬田なつき。物語の舞台を<現代>に置き換え、スクラップ&ビルドを繰り返す街で、未来への不安を抱えつつも「今」を生きる若者たちを、ファンタジックでポップな世界観で映画化する。
『ジオラマボーイ・パノラマガール』【公開】2020年11月6日(金)公開、映画前売券(小人券)(ムビチケEメール送付タイプ)
ムビチケ
東京に住む平坦で平凡な高校生・渋谷ハルコ、16歳。ある夜、橋の上で倒れていた神奈川ケンイチにひとめぼれする。"世紀の恋"だとはしゃぐハルコに対して、真面目でおとなしげなケンイチは、受験目前、衝動的に学校を辞めてしまいそれどころではない。さらに勢いでナンパした危険な香りのする女の子・マユミに夢中になっていく。二人の平行線の恋はどこへ行くのか。友だちや家族や自分、悩みもがく少年少女の刹那的な視線を切り取った、恋と成長の物語。
映画情報
●出演者
※本情報は、2020.08.19 時点の情報です。