曲名
サウンドトラック
サウンドトラック
1997.12.10 発売
アーティスト名
フィリップ・サルド (作曲)
フランスの名匠ジャック・ドワイヨンが、死んだ母の帰りを待ち続ける幼い少女のひたむきな姿を描き、主役ポネットを演じたビクトワール・ティビゾルが、4歳という史上最年少の年齢でベネチア国際映画祭主演女優賞を受賞したヒューマンドラマ。交通事故で母を亡くした4歳の少女ポネットは、突然の出来事にその事実を受け入れることができない。叔母の家に預けられ新たな生活が始まる中、ひたすら母の帰りを信じて祈り続ける。周囲の大人たちはそんなポネットに「死」の概念を教えようとするが、彼女はますます自分の世界に閉じこもっていく。1996年に製作され、日本では97年に初公開。Bunkamuraル・シネマで32週にわたってロングラン上映されるなど、ミニシアター映画として大ヒットを記録した。ポネットの母を「主婦マリーがしたこと」のマリー・トランティニャン、父を監督としても活躍するグザビエ・ボーボワが演じた。2020年5月、往年の名作を劇場公開する企画「the アートシアター Vol.3」でリバイバル公開。
2020年6月27日公開決定。
日本初公開:1997年11月15日
当初 2020年5月下旬リバイバル公開予定。
「ポネット」オリジナル・サウンドトラック&ベスト・オブ・ドワイヨン・フィルム サウンドトラック
サントラ (アーティスト), フィリップ・サルド (作曲)
最新作『ポネット』を含む,ジャック・ドワイヨン監督&フィリップ・サルドの作品集。室内楽ありモダン・ジャズあり単語ありと,実にヴァラエティに富んでいるが,正攻法の音作りにヴェテランらしい落ち着きが感じられ,統一感のあるアルバムとなっている。★-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
アーティスト情報
フィリップ・サルド
★プロフィール
1948年6月21日生まれ、フランスの映画音楽作曲家。ヌイイ=シュル=セーヌ出身。フランス映画からハリウッド映画まで幅広い映画音楽を手がけ、1976年、『バロッコ』と『判事と殺人者』でセザール賞を受賞、1979年には『テス』で第53回アカデミー作曲賞にノミネートされた。
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最新作『ポネット』を含む,ジャック・ドワイヨン監督&フィリップ・サルドの作品集。室内楽ありモダン・ジャズあり単語ありと,実にヴァラエティに富んでいるが,正攻法の音作りにヴェテランらしい落ち着きが感じられ,統一感のあるアルバムとなっている。★-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
ポネット [DVD]
出演: ビクトワール・ティビゾル, マリー・トランティニャン, グザヴィエ・ボーヴォワ
母親を事故で失った4歳の少女が、現実と向き合いながらも奇跡を信じひたむきに祈り、死を乗り越えていく姿を心温かく描いた感動作。主演少女役、ヴィクトワール・ティヴィソルがヴェネチア国際映画祭主演女優賞を受賞。“泣ける!DVD2500円シリーズ”。
映画情報
※本情報は、2020.05.29 時点の情報です。