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TOP > 「サウンドトラック」 カルメラ - ロックンロール・ストリップ「サウンドトラック」

曲名

サウンドトラック
サウンドトラック

アーティスト名

カルメラ (作曲)

作家で俳優の木下半太の自伝的小説を木下自身のメガホン、「ジャルジャル」後藤淳平の初となる単独主演作として映画化。売れない劇団の座長・木村勇太。映画監督になりたいという夢を抱く勇太は、売れない劇団をやりながら、大阪で小さなバーを経営している。ある夜の閉店間際、勇太の店に見慣れぬ美女・冬音がやってきた。勇太は冬音から、勇太が仲間と旗揚げした劇団「チームKGB」にストリップ劇場で上演してほしいと依頼される。「チームKGB」のファンである冬音は、人気ストリッパーの旭川ローズだった。劇場を満員にしたいという旭川ローズの思いをかなえるため、勇太たち劇団員4人の珍騒動が始まる。勇太役を後藤が演じるほか、徳永えり、智順、三戸なつめ、坂口涼太郎、ぎい子、深沢敦、やべきょうすけ、木下ほうからが顔をそろえる。

2020年8月14日(金)公開。

書籍
2018/8/7発売

ロックンロール・ストリップ (小学館文庫) (日本語) 文庫

木下 半太 (著) 小学館

映画監督を夢見る木村勇太は、売れない劇団「チームKGB」の座長をしながら、大阪市K区寿町でバー「デ・ニーロ」を経営していた。ある日の閉店間際、「冬音」という見慣れぬ美女がやってくる。ストリッパーだという彼女から、前座でパフォーマンスをしてほしいと頼まれた勇太。翌日、場末のストリップ劇場「東洋ミュージック」を仲間の劇団員たちと訪れてみると、そこには驚愕の光景が!廃墟寸前といった外観、アンモニア臭が漂う廊下、ガラガラの客席、年齢不詳の踊り子…。一体、ここで何をやったらウケるねん?人気作家が描く“笑撃”の半自伝的青春小説。

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アーティスト情報

カルメラ

★プロフィール

日本の8人組インストゥルメンタル・ジャズバンドである。バンド名の由来は、漫画『じゃりン子チエ』の登場人物であるカルメラ兄弟から。

映画情報

※本情報は、2020.03.18 時点の情報です。

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