曲名
サウンドトラック
サウンドトラック
試聴あり
2019.03.15 発売
アーティスト名
ロブ・シモンセン (作曲)
「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」を手がけたルパート・ワイアット監督が、エイリアンによって管理・支配された社会で自由のために立ち上がったレジスタンスたちの戦いを描いた近未来SFサスペンス。地球外生命体(エイリアン)に侵略された2027年の地球。「統治者」と呼ばれるエイリアンの管理下に置かれ、支配されたアメリカでは、全市民の身体にGPSが埋め込まれて死ぬまで監視され、ルールを破った者は地球外に追放されるなど、過酷な監視社会が到来していた。貧富の差が拡大して街が荒廃するなか、自由を取り戻すためひそかに結成されたレジスタンスグループが、市内スタジアムで開催される「統治者」の団結集会への爆弾テロを計画するが……。出演は「10 クローバーフィールド・レーン」のジョン・グッドマン、「死霊館」シリーズのベラ・ファーミガ、「ムーンライト」のアシュトン・サンダースら。
2020年4月3日(金)公開。
アーティスト情報
ロブ・シモンセン
★プロフィール
ロブ・シモンセンは、1978年3月11日アメリカ・ミズーリ州セントルイス生まれの作曲家。作品としては、テレビドラマでは「ブルーブラッド〜NYPD家族の絆〜 」のテーマ曲、映画ではブラッド・ピット主演の「マネーボール」や「リトル・ミス・サンシャイン」があげられる。
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『第9地区』『メッセージ』に続く、社会派SF問題作!舞台は、地球外生命体による侵略から9年後のシカゴ。【地球外生命体】の傀儡となったアメリカ政府に対し、自由を取り戻すために立ち向かうレジスタンスたちの姿を描く。腐敗し暴走する権力の危険性に斬り込み、北米公開時には「起こり得る未来への"警告"」(米・WIRED誌)と評された本作。「囚われた国家」のなかで、権力に従うのか、抗うのか? そして何のために生きるのか? 見る者に根源的な問いを投げかける問題作が、遂に日本上陸!
映画情報
※本情報は、2020.02.04 時点の情報です。