曲名
Happy X-mas(War Is Over)[カバー]
ポップス&ロック
試聴あり
2020.11.27 発売
アーティスト名
Awich(エイウィッチ) (歌)
本作は、「アンフェア」シリーズの原作者として知られる秦建日子が、ジョン・レノンの楽曲「ハッピー・クリスマス(戦争は終った)」にインスパイアされて執筆した小説をもとにするサスペンス。クリスマスイブの東京で突如発生した連続爆破テロ事件を描く。
渋谷のスクランブル交差点を再現して栃木県に建てられたオープンセットでの撮影について、佐藤は「延べ1万人の方々にエキストラとして参加していただきました。寒さの中でがんばっていただいて、大変な撮影でしたよ」と振り返る。西島も同じセットシーンを回想し「毎日1000人以上に集まっていただいて、深刻な場面を全員が全力で演じなきゃいけない状況でした。でもエキストラの皆さんがこちらの頭が下がるくらい集中して演技してくださったので、素晴らしいシーンになったのではとわくわくしています」と述べた。
2020年12月4日(金)公開。
<原曲>
「Happy X-mas(War Is Over)」
ジョン・レノン
アーティスト情報
Awich(エイウィッチ)
★プロフィール
1986年12月16日生まれ、沖縄県 那覇市出身、日本の女性歌手、ラッパー、起業家。制作会社「CIPHER CITY」代表。2006年にEP「Inner Research」でデビュー。2007年から2020年にかけて数作のアルバムやEPを発表した後、2020年7月に配信シングル「Shook Shook」でメジャーデビューを果たした。
CDなどを買う
ギミ・サム・トゥルース.(完全生産限定盤)(2SHM-CD+Blu-ray)
ジョン・レノン
原曲、CD2-17曲目に収録。
ジョン・レノン生誕80周年記念、ニュー・ベスト・アルバム。オリジナル・マルチ・トラックからの新リミックス。ショーン・レノンがプロジェクト初参加。ジョン・レノンのソロ作品で最も重要で、最も愛された楽曲が、全く新たなリミックスを経て、ニュー・コレクションとして発売! (C)RS
映画「サイレント・トーキョー」オリジナル・サウンドトラック
大間々昂
『アンフェア』シリーズなど数多くのベストセラーを世に送り出した人気作家・秦建日子が楽曲「Happy X-mas (War Is Over)」にインスパイアされ、執筆した小説『サイレント・トーキョーAnd so this is Xmas』を実写映画化。監督は映画『SP THE MOTION PICTURE「野望篇」「革命篇」や、数々のヒットドラマの演出を担当する波多野貴文。佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊をはじめオールスターキャストが集結し、クリスマス・イブの東京で突如発生した未曾有の連続爆破テロ事件と事件に巻き込まれた人々の群像劇を圧倒的なリアリティとともに空前のスケールで描き出す、予測不能のサスペンス・エンターテインメント超大作。サウンドトラックは、映画『予告犯』『愚行録』『彼女がその名を知らない鳥たち』『スマホを落としただけなのに』シリーズ、『見えない目撃者』など話題作の音楽を担当する、大間々昂。 (C)RS ※オープニングテーマ・エンディングテーマは未収録。
サイレント・トーキョー And so this is Xmas (河出文庫) Kindle版
秦建日子 (著) 河出書房新社
「これは、戦争です」12月22日、クリスマスを目前ににぎわう東京・恵比寿で爆破テロが発生。すぐに届いた犯行声明で、犯人は日本国首相との生放送テレビ対談を要求、受け容れられなければ次は渋谷で無差別爆破テロを起こす、と予告する。対する首相はテロには屈しないと拒否。そして翌日、最悪の事態が…!圧倒的なリアリティとスケールでおくる衝撃のクライムサスペンス!映画原作。
And so this is Xmas (日本語) 単行本 – 2016/11/23
秦建日子 (著) 河出書房新社
「これは、戦争です」12月22日、クリスマスを目前ににぎわう東京・恵比寿で爆破テロが発生。すぐに届いた犯行声明で、犯人は日本国首相との生放送テレビ対談を要求、受け容れられなければ次は渋谷で無差別爆破テロを起こす、と予告する。対する首相はテロには屈しないと拒否。そして翌日、最悪の事態が…!圧倒的なリアリティとスケールでおくる衝撃のクライムサスペンス!映画原作。
映画情報
●出演者
※本情報は、2020.09.17 時点の情報です。