曲名
HALLOWEEN PARTY - プペル Ver. -
J-POP
試聴あり
2020.10.16 発売
アーティスト名
HYDE (歌)
2020年10月16日(金)配信。
「HALLOWEEN PARTY」は、元々HYDE/VAMPS主宰のハロウィンイベント「HALLOWEEN PARTY」のテーマソング。
今回、映画の製作総指揮を執る西野亮廣氏からHYDEへのオファーを受けてリアレンジされ、映画の題材にもなっている「煙で空が見えない町」をテーマに、ブラスが印象的なインダストリアルな編曲をし、歌詞を変更。
えんとつ町をマーチングしたくなるような気持ちにさせる軽快なリズムやキッズシンガーの登場など、愉快なHALLOWEENにぴったりの一曲に仕上がりました。
●HYDEコメント
ハロウィンがまだ日本に定着してない2005年からハロウィンイベントを演っていましたが、イベントで歌う曲が世の中に無かったので理想的なハロウィンソングを作ろうと思って作ったのがこの「HALLOWEEN PARTY」という楽曲です。
やりたい事を詰め込んだので、この楽曲を超えるハロウィンソングを作るのは難しい。もし、似た曲を作ってと言われたら悩んだと思います。
しかし、脚本や絵コンテを見せていただいて、この町でこの曲が流れている雰囲気、えんとつ町の住人が踊っている様子を想像してアレンジをしていきました。
『映画 えんとつ町のプペル』は今までに無い独特な世界観で、クオリティも本当に高く、この作品に参加できたのは本当に光栄です。
●西野亮廣さんコメント
ハロウィンソングの中で「HALLOWEEN PARTY」がぶっちぎりでめちゃくちゃ良いと思っていて、絵本を書く時もこの曲にあて書きでオープニングシーンを書いていました。
オープニング主題歌を決める時に「ハロウィンの曲を制作してこの曲を超えられるのか?」と思い、ダメ元で依頼をさせていただきました。
やっぱりこの曲でこの物語は始まってもらわないと困ると思っていたので、オファーを快諾してくださったと聞いて本当に嬉しかったです。
「えんとつ町のプペル」の絵本を作っている時に、日本でハロウィンが盛り上り始めて、この先ずっと続く文化になると思いました。
せっかく日本でハロウィンという文化が生きているんだから日本に寄せようと思い、元々ヨーロッパ風の町並みだったえんとつ町の風景を白紙に戻して、日本の建造物を意識して作り直しました。日本のハロウィンの爆発力って本当にすごいと思い、一緒に心中する覚悟でいました。
楽曲は間違いないです!!こういった形でお力をお借りしたので、それに見合うだけのものをきっちり作り上げ、お客様のところに届くまで頑張ります。
お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣のプロデュースにより、イラスト、着色、デザインなど総勢33人のクリエイターによる分業体制、クラウドファンディングを使い資金を募って制作されたベストセラー絵本「えんとつ町のプペル」をアニメ映画化。煙突だらけの「えんとつ町」。そこかしこから煙が上がるその町は黒い煙に覆われ、住人たちは青い空や星が輝く夜空を知らずに生活していた。ハロウィンの夜、この町に生きる親を亡くした少年ルビッチの前にゴミ人間プペルが現れる。原作の西野が脚本、製作総指揮を務める。監督は伊藤計劃原作の「ハーモニー」で演出を務めた廣田裕介。アニメーション制作は「海獣の子供」「鉄コン筋クリート」などで高い評価を受けるSTUDIO4℃。
2020年12月25日(金)公開。
<原曲>
「HALLOWEEN PARTY」
HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA
アーティスト情報
HYDE
★プロフィール
1969年1月29日生まれ、和歌山県 和歌山市出身、ミュージシャン、ボーカリスト、シンガーソングライター。ロックバンド・L'Arc〜en〜Ciel、VAMPSのボーカリスト。元P'UNK〜EN〜CIELのギタリスト。ソロではHYDE名義で活動。
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HALLOWEEN PARTY (SINGLE+DVD)
HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA
2011 年秋国内最大級のハロウィンライヴイベントで誕生したハロウィンソング「HALLOWEEN PARTY」イベント参加アーティストを中心に結成した「HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA」によって遂に作品化決定! 豪華面々による奇跡の1枚! さらに、参加アーティストによる豪華MV も要チェック!
映画情報
●出演者
※本情報は、2020.10.20 時点の情報です。