曲名
スタンド・アップ
サウンドトラック
試聴あり
2019.11.01 発売
アーティスト名
シンシア・エリヴォ (歌)
アフリカ系アメリカ人女性として初めて新20ドル紙幣に採用された奴隷解放運動家ハリエット・タブマンの激動の人生を映画化。「プレイヤー 死の祈り」の女性監督ケイシー・レモンズがメガホンをとり、「ホテル・エルロワイヤル」など映画でも活躍するミュージカル女優シンシア・エリボが主演を務めた。1849年、メリーランド州。ブローダス家が所有する農園の奴隷として幼い頃から過酷な生活を強いられてきた“ミンティ”ことアラミンタ・ロスは、いつか自由の身となって家族と一緒に人間らしい生活を送ることを願っていた。ある日、奴隷主エドワードが急死し、借金の返済に迫られたブローダス家はミンティを売ることに。家族との永遠の別れを察知したミンティは脱走を決意し、奴隷制が廃止されたペンシルベニア州を目指して旅立つが……。共演は「女王陛下のお気に入り」のジョー・アルウィン、「ドリーム」のジャネール・モネイ。
2020年1月に開催される、第77回ゴールデン・グローブ賞2020ドラマ部門、主演女優賞シンシア・エリヴォ、主題歌賞「スタンド・アップ」、ノミネート。
第92回アカデミー賞に、主演女優賞シンシア・エリヴォ、主題歌賞でノミネート。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて延期となっていたが、6月5日に新たな公開日が決定。
2020年6月5日(金)公開決定。
当初 2019年11月1日アメリカ公開。
2020年3月日本公開予定。
アーティスト情報
CDなどを買う
ハリエット・タブマン—「モーゼ」と呼ばれた黒人女性 (日本語) 単行本(ソフトカバー)
上杉忍 (著) 新曜社
「地下鉄道」運動で奴隷逃亡を主導した黒人女性、初の伝記。彼女はどのように自らを、家族を、仲間を救い出したのか。そして、南北戦争での英雄的活躍には、どのような背景があったのか。長年にわたる研究と丹念な現地取材で、ハリエットの生涯を生き生きと描出。
映画情報
●出演者
- シンシア・エリヴォ(アラミンタ・ロス(ミンティ) 役)
- レスリー・オドム・Jr.(ウィリアム・スティル 役)
- ジョー・アルウィン(ギデオン・ブロデス 役)
- ジャネール・モネイ(マリー・ブキャノン 役)
- ジェニファー・ネトルズ(エリーザ 役)
- バネッサ・ベル・キャロウェイ(リット(ハリエット)・ロス 役)
- ボンディ・カーティス=ホール
- マイケル・マランド(エドワード・ブローダス 役)
- ザカリー・モモー(ジョン・タブマン 役)
- クラーク・ピータース(ベン(ベンジャミン)・ロス 役)
- オマー・J・ドージー(ビガー・ロング 役)
- ヘンリー・ハンター・ホール(ウォルター 役)
- ジェニファー・ネトルズ(エリザ・ブローダス 役)
※本情報は、2020.02.26 時点の情報です。