曲名
彗星
J-POP
試聴あり
2019.11.13 発売
アーティスト名
小沢健二 (歌)
小沢健二がニューアルバム「So kakkoii 宇宙」を11月13日にリリースする。
小沢がオリジナルアルバムを発表するのは、2006年3月のインストアルバム「Ecology of Everyday Life 毎日の環境学」以来約13年ぶり。「So kakkoii 宇宙」には、「フクロウ(オリジナル・バージョン)」「アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」「流動体について」といったシングル曲のほか、ストリングスやホーンをフィーチャーした新曲「彗星」などが収録される。なお「彗星」は本日10月11日より各配信サイトにて配信されている。YouTubeでは「彗星」の配信に合わせティザー映像「ドローン見ちゃだめ、ドローン見ちゃだめ……、見るー!」を公開中。アルバム発売に向けてさまざまな情報を公開するInstagramアカウント(@sokakkoii)も開設された。
アルバム発売の直前となる11月11、12日には東京のライブハウス2カ所で「飛ばせ湾岸 2 nights、guitar bass drums で So kakkoii 宇宙へ」と題したライブが開催される。小沢は自身のTwitterアカウント(@iamOzawaKenji)に「曲、何やろう? #小沢健二 にどうぞ。『彗星』はやります。あと『失敗がいっぱい』笑。新曲です。」と投稿しており、当日に演奏する楽曲のリクエストを募っている。
So kakkoii 宇宙
小沢健二
2017年に19年ぶりのシングル「流動体について」を突如リリース。オリコン・ウィークリーチャート2位という過去最高位を記録して、華麗に日本の音楽界に舞い戻った小沢健二。
アーティスト情報
小沢健二
★プロフィール
1968年4月14日生まれ、神奈川県 相模原市出身、シンガーソングライター。愛称はオザケン。現役合格した早稲田大学には興味がなく入学せず、一浪して東京大学文科III類に入学。大学在学中からアマチュアバンド「ロリポップ・ソニック」で活動。1989年、プロデビューを果たすと同時に「フリッパーズ・ギター」と改名した。アマチュア時代から5人編成だったが、デビューしてすぐに小沢と小山田の2人編成となる。オリジナルアルバム3枚といくつかの再編集盤を残して1991年に解散。フリッパーズ・ギター解散後、ソロで音楽活動を開始し、1993年7月21日にシングル「天気読み」でデビュー。9月29日にアルバム『犬は吠えるがキャラバンは進む』をリリース。
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小沢健二
2017年に19年ぶりのシングル「流動体について」を突如リリース。オリコン・ウィークリーチャート2位という過去最高位を記録して、華麗に日本の音楽界に舞い戻った小沢健二。
CM情報
●出演者
●スタッフ
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※本情報は、2019.10.11 時点の情報です。