曲名探偵団

寺尾紗穂 （歌）

作詞・作曲：寺尾紗穂

■歌詞
お母さんの優しい顔　あこがれてた頃をすぎ
背伸びをして　恋もして　叶わぬことを　知った夜
なんにもないと思ってた　手のひらには　いつのまにか　色あせない思い出が　いっぱい詰まって輝いてた
さびしいこと　うれしいこと　どちらも確かにあったけど
時が満ちてあなたへの想いは今、あふれてる。


このムービーは、女性が成長することによって迎える様々なライフステージの象徴的なシーンを、洗面台の「ロゼット洗顔パスタ」が見守っていくという内容です。何気ない日常の中で、母から娘へ、娘から孫へと何かが受け継がれている様子と、変わりゆく時代の中でも、変わらない大切なモノがあると、気付かせてくれるような心温まる内容となっております。
挿入歌には、シンガーソングライターの寺尾紗穂さんが書き下ろしたオリジナル曲を使用。文筆家でもある寺尾さんの優しい歌詞とピアノの弾き語りで聞き手に寄り添う楽曲に仕上がりました。

映像はひとりの女の子が初めて洗顔料を使うシーンから始まります。
その子が母になり、おばあちゃんになるまでに起きる日常の出来事を洗面台から見守っていきます。
失恋、結婚、子育て、娘の旅立ち、楽しい事や悲しい事の全てを女性のずっと近くで見てきた
「ロゼット洗顔パスタ」。
世代を越えて受け継がれる、母が娘を想う気持ちとは一体どんなものでしょうか。

すべての母娘へ贈る物語。ひとりの女の子が、母になり、おばあちゃんになるまで。
母から娘へと、受け継がれていく想いとは。

想いは、受け継がれていく。

おかあさんから娘へ。娘から孫へ。
受け継がれるものは、たくさんあります。

肌も、その一つかもしれません。

“あなたが、同じ悩みを抱えないように。”

母の想いも、ずっと受け継がれているのでしょう。

“女性が、肌で悩むことがないように。”

1929年。ロゼット洗顔パスタは、
開発者のそんな想いから生まれた日本初のクリーム状洗顔料。

時代が変わっても、その想いはずっと変わりません。

受け継がれてきた想いを、
次はあなたが受けとってください。