曲名
交響曲第4番(グスタフ・マーラー)/ロマンス(アントニン・ドヴォルザーク)/オルガン・コラール(ヨハン・セバスチャン・バッハ)/火の鳥(イーゴリ・ストラヴィンスキー)/ラプソディ・イン・ブルー(ジョージ・ガーシュウィン)他
クラシック
試聴あり
アーティスト名
ボブ・ジマーマン (編曲)
女性指揮者のパイオニア、アントニア・ブリコの半生を描く伝記ドラマ。女性が指揮者になるという夢を見ることさえ許されなかった時代に、自らの手でその夢を掴んだ彼女の波乱万丈な道のりを、マーラー「交響曲第4番」、ストラビンスキー「火の鳥」など数々の名曲とともに描き出す。1926年、ニューヨーク。オランダからの移民アントニアは、「女性は指揮者になれない」と言われながらも、指揮者になるためならどんな困難にも挑むと決めていた。音楽への情熱だけは誰にも負けない彼女は、ナイトクラブでピアノを弾いて稼いだ学費で音楽学校へ通い始めるが、ある事件によって退学を余儀なくされる。引き止める恋人を置いてベルリンへ向かった彼女は、遂に女性に指揮を教えてくれる師と巡り合い、まるで何かに取り憑かれたかのようにレッスンに没頭するが……。オランダ製作。
2019年9月20日(金)公開。
マーラー:交響曲第4番(ヴィト)
指揮: アントニ・ヴィト オーケストラ: ポーランド国立放送カトヴィツェ響
冒頭の明るい鈴の音と終楽章の清純なソプラノ独唱による「天国の賛歌」。マーラーの交響曲の中で最もさわやかで楽しい名作です。実力派・ヴィトとポーランド国立放送響の息のあったすばらしい演奏でお楽しみ下さい。
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マーラー:交響曲第4番(ヴィト)
指揮: アントニ・ヴィト オーケストラ: ポーランド国立放送カトヴィツェ響
冒頭の明るい鈴の音と終楽章の清純なソプラノ独唱による「天国の賛歌」。マーラーの交響曲の中で最もさわやかで楽しい名作です。実力派・ヴィトとポーランド国立放送響の息のあったすばらしい演奏でお楽しみ下さい。
バッハ オルガン・コラールの世界 〜アルテンブルク城教会のトロスト・オルガン〜
演奏: 椎名雄一郎(オルガン)
日本を代表するオルガニストの一人、椎名雄一郎が今回選んだのは、トビアス・ハインリヒ・ゴットフリート・トロスト(1681頃?1759)の楽器。アルテンブルク城教会のトロスト製作(1735?9年)のオルガンは、椎名自身、出会った中部ドイツのオルガンで最も個性的な響きを持っていると感じたという。バッハも試奏し、<個性的>、<魅力的>と言い表されたとされるトロストのオルガンの様々な美しい響きを届けたいと考え、コラール作品を中心に選曲されている。 (C)RS
ストラヴィンスキー:自作自演集 - バレエ音楽「火の鳥」/「ペトルーシュカ」/「春の祭典」
指揮: イーゴリ・ストラヴィンスキー オーケストラ: ニューヨーク・フィルハーモニック
ストラヴィンスキーは初期の三大バレエ組曲について、自ら3回の商業録音を行っています。
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー、パリのアメリカ人、グローフェ:グランド・キャニオン(期間生産限定盤) 限定版
レナード・バーンスタイン
バーンスタインはニューヨーク・フィルの音楽監督に就任した1958年から翌年59年の間に頻繁にいわゆる“弾き振り”をしており、「ラプソディ・イン・ブルー」はシーズン中に4回、翌年のツアーでは実に7回も取り上げている。“顔見せ”という興行的な意図だけでなく、バーンスタインがガーシュウィンに強い共感を寄せていたことは間違いなく、ジャジーでウィットにも富んだピアノ・ソロも見事。「パリのアメリカ人」「グランド・キャニオン」も説明不要の名演である。 (C)RS
映画情報
●出演者
※本情報は、2019.06.22 時点の情報です。