曲名
決戦前夜
オリジナル(書き下ろし)
試聴あり
2019.12.11 発売
アーティスト名
Sano ibuki (歌)
1988年に「ぼくらの七日間戦争」として実写映画化もされた宗田理の同名ベストセラー小説を新たにアニメーション映画化。原作から約30年の歳月が流れた2020年の北海道を舞台に、新たな「7日間戦争」が描かれる。ひとりで本を読むことが好きな鈴原守は、幼なじみの千代野綾に片思いしていた。綾は親の都合で1週間後に東京へ引っ越すことが決まっていたが、間近に迫る17歳の誕生日をこの街で迎えたかったという綾の本音を知った守は、綾や友人たちと古い工場に潜り込み、そこで綾の誕生日までの7日間を、大人たちから逃れながら過ごそうとする。しかし、そこで不法滞在者のタイ人の子どもと出会ったことから、守と綾と仲間たちは、思いがけない事態へと巻き込まれていく。声優は、主人公・守役に北村匠海、綾役に芳根京子。さらに、実写映画版で宮沢りえが演じた中山ひとみが30年後の姿で登場し、宮沢が再び同役を担当する。
11月6日(水)発売のデビューアルバム『STORY TELLER』にも収録される、映画「ぼくらの7日間戦争」の主題歌「決戦前夜」の先行配信が10月4日(金) 0時よりスタート!!
2019年12月13日(金)公開。
アーティスト情報
Sano ibuki
★プロフィール
2017年に本格的に活動を開始したばかりの男性シンガーソングライター
CDなどを買う
ぼくらの七日間戦争 角川映画 THE BEST [DVD]
出演: 宮沢りえ, 菊池健一郎, 大沢健
校則と親にウンザリしていた中学生の“史上最大のイタズラ作戦”を描く宗田理の原作小説を宮沢りえ主演で映画化。廃工場に立てこもっていた青葉中学1年A組の生徒たちを教師たちが連れ戻そうとするが…。“角川映画40周年記念1,800円シリーズ”。
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ムビチケ
時代を超え、いつまでも少年少女の胸を躍らせる本がある。角川文庫にて1985年に刊行された「ぼくらの七日間戦争」。初版から3年後には、女優・宮沢りえのデビュー作にして初主演を務めた実写映画が公開。宗田理が手掛ける"ぼくら"シリーズは累計2,000万部を突破し、幅広い世代の青春を彩ってきた。今なお愛される群像劇が、新進気鋭のクリエイターにより劇場アニメとして再びスクリーンに帰ってくる。2019年冬、"ぼくら"の青春をかけた7日間の戦争が始まる―。
『ぼくらの7日間戦争』映画前売券(小人券)(ムビチケEメール送付タイプ)
ムビチケ
いつもひとりで本ばかり読んでいる、鈴原守。話し相手といえば、同じ歴史マニアが集うチャットのメンバー。「青春時代は、人生の解放区よ」。平均年齢還暦越えと思われるその場所で、今日もメンバーの一人が、恋に悩む守にからかい半分のエールをくれた。片思いの相手は、お隣に住む幼馴染の千代野綾。しかし綾は、議員である父親の都合で東京へ引っ越すことを迫られていた。しかも、いきなり一週間後。それは守が密かにプレゼントを用意していた彼女の誕生日の目前だった。「せめて、17歳の誕生日は、この街で迎えたかったな」。やり場のない綾の本音を聞き、守は思い切って告げる。「逃げましょう……っ!」。
映画情報
●出演者
スペシャルコンテンツ
Sano ibuki『決戦前夜』Official Music Video
試聴・歌詞・楽譜/WEB限定ムービー・PV
※本情報は、2019.10.04 時点の情報です。