曲名
光るソラ蒼く
オリジナル(書き下ろし)
試聴あり
2019.09.26 発売
アーティスト名
K (歌)
山本周五郎賞を受賞した帚木蓬生のベストセラー小説「閉鎖病棟」を、「愛を乞うひと」の平山秀幸監督・脚本で映画化。長野県のとある精神科病院にいる、それぞれの過去を背負った患者たち。母親や妻を殺害した罪で死刑判決を受けたものの、死刑執行に失敗し生きながらえた梶木秀丸。幻聴が聴こえて暴れるようになり、妹夫婦から疎まれて強制入院させられた元サラリーマンのチュウさん。父親からのDVが原因で入院することになった女子高生の由紀。彼らは家族や世間から遠ざけられながらも、明るく生きようとしていた。そんなある日、秀丸が院内で殺人事件を起こしてしまう。笑福亭鶴瓶が秀丸役で「ディア・ドクター」以来10年ぶりに主演を務め、秀丸と心を通わせるチュウさんを「そこのみにて光輝く」の綾野剛、女子高生・由紀を「渇き。」の小松菜奈がそれぞれ演じる。
■その他の出演者
水澤紳吾 駒木根隆介 大窪人衛 北村早樹子 大方斐紗子 村木仁
2019年11月1日(金)公開。
アーティスト情報
K
★プロフィール
幼少のころからゴスペルやソウルをに親しむ。韓国人ながら、堪能な日本語と抜群の歌唱力で、人気ドラマ「1リットルの涙」の主題歌に抜擢され、絶大な人気を得る。
CDなどを買う
閉鎖病棟 (新潮文庫) 文庫
帚木 蓬生 (著) 新潮社
とある精神科病棟。重い過去を引きずり、家族や世間から疎まれ遠ざけられながらも、明るく生きようとする患者たち。その日常を破ったのは、ある殺人事件だった……。彼を犯行へと駆り立てたものは何か? その理由を知る者たちは――。現役精神科医の作者が、病院の内部を患者の視点から描く。淡々としつつ優しさに溢れる語り口、感涙を誘う結末が絶賛を浴びた。山本周五郎賞受賞作。
『閉鎖病棟―それぞれの朝―』映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ)
ムビチケ
長野県のとある精神科病院。それぞれの過去を背負った患者たちがいる。母親や嫁を殺めた罪で死刑となりながら、死刑執行が失敗し生き永らえた梶木秀丸(笑福亭鶴瓶)。サラリーマンだったが幻聴が聴こえ暴れ出すようになり、妹夫婦から疎んじられているチュウさん(綾野剛)。不登校が原因で通院してくる女子高生、由紀(小松菜奈)。彼らは家族や世間から遠ざけられても、明るく生きようとしていた。そんな日常を一変させる殺人事件が院内で起こった。加害者は秀丸。彼を犯行に駆り立てた理由とは―― ?
映画情報
●出演者
※本情報は、2010.12.25 時点の情報です。