曲名
Rusalka, Op.114 / Act 1: 歌劇《ルサルカ》〜月に寄せる歌
サウンドトラック
試聴あり
2018.09.14 発売
アーティスト名
ルネ・フレミング & ロンドン交響楽団 & サー・ゲオルグ・ショルティ (歌)
テロリストと人質の心の交流を描いたアン・パチェットのベストセラー小説「ベル・カント」をジュリアン・ムーア、渡辺謙、加瀬亮ら日米の豪華俳優陣の共演で映画化。南米某国の副大統領邸で、実業家のホソカワが経営する会社の工場誘致をもくろむ主催者が企画したソプラノ歌手のロクサーヌ・コスのサロンコンサートが開催された。ホソカワ、通訳のゲン、現地の名士や各国の大使らが集まり、パーティはスタートしたが、突然会場になだれ込んだテロリストたちによって副大統領邸は占拠されてしまう。緊迫した空気の中、ロクサーヌの歌をきっかけに、貧困で教育なども受けてこなかったテロリストたちと、教養に溢れた人質たちとの間に親子や師弟関係にも似た交流が静かに生まれ始める。ムーア、渡辺、加瀬のほか、セバスチャン・コッホ、クリストファー・ランバートらが顔をそろえる。監督は「アバウト・ア・ボーイ」でアカデミー脚色賞にノミネートされたポール・ワイツ。
2019年11月15日(金)公開。
アーティスト情報
ルネ・フレミング & ロンドン交響楽団 & サー・ゲオルグ・ショルティ
★プロフィール
ルネ・フレミングは、1959年2月14日生まれ、アメリカ合衆国のソプラノ歌手。当代随一のソプラノと評される。 フレミングのレパートリーはリヒャルト・シュトラウス、モーツァルト、ヘンデル、ベルカント、ドイツ歌曲、フランスのオペラ曲やシャンソン、ジャズ、インディーズ・ロックなどを網羅している。その声質は完全なリリック・ソプラノである。
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『ベル・カント とらわれのアリア』映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ)
ムビチケ
『アリスのままで』でアカデミー賞を獲得し、ハリウッドを代表する女優となったジュリアン・ムーア。同賞にノミネートされた『ラストサムライ』以来国際的に活躍し、ミュージカル「王様と私」でトニー賞にノミネートされた渡辺謙。マーティン・スコセッシら名匠に愛される実力派俳優、加瀬亮。演じるために生まれてきた世界最高峰の豪華3人が、1996年にペルーで起きた日本大使公邸占拠事件からヒントを得た作家アン・パチェットが、テロリストと人質の予期せぬ交流を描いた小説「ベル・カント」の映画化で夢の共演が実現した!
映画情報
●出演者
※本情報は、2019.09.06 時点の情報です。