曲名
哀図(読み:アイズ)
オリジナル(書き下ろし)
試聴あり
2019.01.19 発売
アーティスト名
ミオヤマザキ (歌)
お笑いコンビ「NON STYLE」の石田明が脚本を担当し、相方の井上裕介がしゃべる死体役で映画初主演を務めるラブコメディ。無人島のホテルで男の死体が発見された。男の身元は「たとえ話サークル」の合宿で島にやって来た部長の鈴木鈴吉。死体には何者かにガラス製の大きな灰皿で殴打された痕跡があり、偶然ホテルに居合わせた探偵の真壁は宿泊客の誰かが鈴木を殺害したと見て、捜査を開始する。真壁の事情聴取から、鈴木がサークルの女子たちと複雑な関係であったことが判明。その様子を見た死体の鈴木が「僕は愛されすぎた。死んだのは、自業自得だ」と意味深なことをしゃべりだし……。監督は「森山中教習所」「ヒーローマニア 生活」「花宵道中」などを手がけた豊島圭介。「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」(2018年4月19〜22日)の「TV DIRECTOR'S MOVIE」部門上映作品。
<ミオヤマザキ mio(vo.)コメント>
以前、NON STYLE井上さんが私達を好きだとtwitterでつぶやいて下さって、そのご縁もあって今回ご一緒出来る事になりとても嬉しく思っています。
このお話を頂いた時、コメディ要素がふんだんに盛り込まれているという事と、まさかの井上さんが主演、しかもモテ役という事だったので、ふざけ倒した曲を書かねば。と思っていました(笑)。でも台本を読ませて頂くと、様々な愛の形を表現した作品だったので真面目に書きました(笑)。
“哀図”は恋をしている女性の心情の変化について書いた曲です。
人は恋をした時、誰かを愛した時、愛を失った時、どんな行動をとるのか。
その時の女性の仕草や行動は何を意味するのか。
肌が触れ合う事よりも本当の意味での心の繋がりを求めている女心をこの映画と共に届けられたら嬉しいです。
2019年6月14日(金)公開。
アーティスト情報
ミオヤマザキ
★プロフィール
日本の4人組バンド。2013年に、東京で結成。 ミオヤマザキの楽曲をテーマに制作されたプロモーションアプリ「マヂヤミ彼女」がある。メンバーは、mio(Vo.)、taka(Gt.)、Shunkichi(Ba.)、Hang-Chang(Dr.)。
CDなどを買う
『耳を腐らせるほどの愛』映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ)
ムビチケ
無人島のホテルで、ある男の死体が見つかった。合宿でやってきていた『たとえ話サークル』の部長・鈴木鈴吉。鈴木は、ガラス製の大きな灰皿で何者かに殴られたと見られた。偶然居合わせた探偵の真壁は、ホテルの宿泊客の誰かが殺したと見て、捜査を始める。その様子を見て、「僕は愛されすぎた。死んだのは、自業自得だ」と意味深に語る死体の鈴木。探偵が事情聴取をすると、鈴木がサークルの女子たちと複雑すぎる関係だったことが判明する。しかも、鈴木はサークルのメンバーですら知らない謎の女まで無人島に連れてきていた。罵りあいが始めり、次第にエスカレートしていく女たちの激しいバトル!さらには、自殺志願者の女、正体不明の男などが次々と現れ…事態は滅茶苦茶に!!11人が巡り会ったのは偶然か必然か…1人の男の死をきっかけに巻き起こる、ドタバタ劇の行方は…はたして――!?
映画情報
KATSU-do
映画(邦画)/コメディ
公開時期 :2019.06 .14
●出演者
※本情報は、2019.04.26 時点の情報です。