曲名
光の方へ
オリジナル(書き下ろし)
2019.08.17 発売
アーティスト名
カネコアヤノ (歌)
モスクワ国際映画祭で受賞した「四月の永い夢」や、東京国際映画祭に出品された「愛の小さな歴史」「走れ、絶望に追いつかれない速さで」などで注目される若手監督・中川龍太郎が、ひとりの若い女性が自分の力で自分の居場所を見つけていく過程を描いたドラマ。NHK連続テレビ小説「ひよっこ」やauのCM出演で知られ、「おいしい家族」など出演作の公開が続く松本穂香が主演を務めた。20歳の宮川澪は、両親を早くに亡くし、祖母と2人で長野県の湖畔の民宿を切り盛りしていたが、祖母が入院してしまったことで民宿をたたまざるを得なくなる。父の親友だった涼介を頼りに上京し、涼介が経営する都内の銭湯に身を寄せた澪は、都会での仕事探しに苦戦し、次第に銭湯を手伝うようになる。そして個性的な常連客たちと交流し、徐々に東京での生活に慣れてきたある日、銭湯が区画整理のため閉店しなければならないことを知った澪は、ある決断をする。
2019年11月15日(金)公開。
「燦々」※初回盤(CD+DVD)
カネコアヤノ
CDショップ大賞入賞作品に選出、多くの著名人/リスナーの年間ベストアルバムに選ばれ、ロングセールスを続ける前作アルバム『祝祭』から約1年半ぶりとなるカネコアヤノのアルバム。日々の暮らしの中できらりと輝くお守りとなるような言葉たち。鮮やかで、強くまっすぐな歌声。今の日本のシーンでは類を見ない感覚を持ったニュースタンダードになり得る作品に仕上がっている。『わたしは光をにぎっている』主題歌「光の方へ」収録。 (C)RS
アーティスト情報
カネコアヤノ
★プロフィール
1993年1月30日生まれ、女性シンガーソングライター。神奈川県横浜市生まれ。弾き語りとバンド形態でライブ活動を展開している。
CDなどを買う
「燦々」※初回盤(CD+DVD)
カネコアヤノ
CDショップ大賞入賞作品に選出、多くの著名人/リスナーの年間ベストアルバムに選ばれ、ロングセールスを続ける前作アルバム『祝祭』から約1年半ぶりとなるカネコアヤノのアルバム。日々の暮らしの中できらりと輝くお守りとなるような言葉たち。鮮やかで、強くまっすぐな歌声。今の日本のシーンでは類を見ない感覚を持ったニュースタンダードになり得る作品に仕上がっている。『わたしは光をにぎっている』主題歌「光の方へ」収録。 (C)RS
映画「わたしは光をにぎっている」オリジナル・サウンドトラック
加藤久貴 (アーティスト), カネコアヤノ (アーティスト)
中川龍太郎監督の
美しい映像を加藤久貴のやわらかな音像が包み込む。主題歌 「光の方へ」カネコアヤノ 収録!!
『わたしは光をにぎっている』映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ)
ムビチケ
宮川澪、20歳。ふるさとを出て、働きだした。友達ができた。好きな人ができた。その街も消える、もう間もなく―。監督は、デビュー作からこれまで海外の映画祭で数々の賞を受賞し、前作『四月の永い夢』がモスクワ国際映画祭で2つの賞を受賞した中川龍太郎。監督が「翔べない時代の魔女の宅急便」と語る本作では、特別な才能があるわけではないけれど、都会の中で居場所を見つけ、現代を生きる若者の姿を丁寧に描く。何げない風景や市井の人々に宿る輝きを慈しむように捉えた映像に、故郷を見出し胸が熱くなる愛おしい作品が誕生した。
映画情報
※本情報は、2019.05.11 時点の情報です。