曲名
ラデツキー行進曲[アレンジ]
クラシック
試聴あり
アーティスト名
大間々昂 (編曲)
作曲:ヨハン・シュトラウス1世
作家のヒキタクニオが自身の体験をもとにつづった同名エッセイを映画化。本作が映画初主演となる名バイプレイヤーの松重豊が主人公となるヒキタクニオに扮し、妻サチ役の北川景子と年の差夫婦を演じた。「ぱいかじ南海作戦」「オケ老人!」の細川徹監督が、男性不妊に直面しながらも明るく前向きに乗り越えようとするヒキタ夫妻の姿をユーモラスかつ叙情的に描く。49歳の作家ヒキタクニオは、年下の妻サチと2人で仲良く暮らしている。子どもは作らず2人だけで生きていこうと考えていたが、サチの言葉をきっかけに妊活を始めることに。しかしなかなか結果は出ず、クリニックで検査してみると、不妊の原因がクニオにあることが判明する。2人はショックを受けながらも現実を受け止め、夫婦で力を合わせて全力で妊活に取り組んでいく。
2019年10月4日(金)公開。
<原曲>
「Radetzky March」
ヨハン・シュトラウス1世
プレミアム・ツイン・ベスト マーチ・ベスト
オムニバス
カバー曲、28曲目に収録。
EMIミュージック・ジャパンの膨大な楽曲の中からコンパイルした2枚組ベスト・アルバム。本作は、「ワシントン・ポスト」や「錨を上げて」等、心躍るマーチの名曲ばかりをセレクトしたコンピレーション・アルバム。 (C)RS
アーティスト情報
大間々昂
★プロフィール
作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、渡辺俊幸に師事、洗足学園音楽大学卒。
★関連リンク
- ---
CDなどを買う
プレミアム・ツイン・ベスト マーチ・ベスト
オムニバス
カバー曲、28曲目に収録。
EMIミュージック・ジャパンの膨大な楽曲の中からコンパイルした2枚組ベスト・アルバム。本作は、「ワシントン・ポスト」や「錨を上げて」等、心躍るマーチの名曲ばかりをセレクトしたコンピレーション・アルバム。 (C)RS
「ヒキタさん! ご懐妊ですよ」 男45歳・不妊治療はじめました (光文社新書) 新書
ヒキタ クニオ (著) 光文社
「子どもを作るなんていう人生」(=安定!?)とは相反する「冒険的人生」を送ってきた鬼才・ヒキタクニオが、45歳を過ぎて思い立った子作り。しかしなかなか子はできず、やがてヒキタ自身の精子の運動率が20%だったと判明。そこから長い長い「懐妊トレーニング」の日々が始まった…。初めて知った男の不妊治療への素朴な疑問や違和感。同じように苦労する仲間の多さに気づいた著者は、その思いを周囲に公言し巻き込んでいくことで、周囲の人間の思いや行動も変えていく。さらに、女性の受ける身心の痛みにも気づき、夫婦間により強い絆が生まれていく…。5年弱の「懐トレ」の末、数々の困難を乗りこえて、ようやく我が子を腕に抱くまでを描きながら、男性不妊について学べる、ドキュメント。
映画情報
※本情報は、2019.08.03 時点の情報です。