曲名
交響曲第9番《合唱》[アレンジ]
クラシック
試聴あり
アーティスト名
クリストフ・ジュリアン (編曲)
作曲:ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
第1次世界大戦後のフランスを舞台に2人の帰還兵が企てた大胆な詐欺事件を描くクライムドラマ。第1次世界大戦の終結目前。仏軍のプラデル中尉からの不条理な攻撃命令に従ったエドゥアールは、小心者の簿記係・アルベールの命を助け、顔に重傷を負ってしまう。良家の御曹司で才能あるアーティストであるエドゥアールは家族にも会いたくないと戦死を偽装。そんな彼をアルベールは手伝うことに。戦後、パリに戻った2人は貧しい共同生活をスタートさせる。そんな折、かつて彼らの上官だったプラデルが財を築いていたことを知った2人はある壮大な詐欺計画を企てる。エドゥアール役を「BPM ビート・パー・ミニット」のナウエル・ペレーズ・ビスカヤートが演じ、本作の監督を務めたアルベール・デュポンテルが相棒のアルベール役で出演。「フランス映画祭2018」(18年6月21〜24日/横浜みなとみらいホール、イオンシネマみなとみらい)上映作品。
2019年3月1日(金)公開。
<原曲>
「交響曲第9番《合唱》」
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
ベートーヴェン:交響曲第9番
バーンスタイン(レナード) (アーティスト, 指揮)
原曲
`ドイツ・グラモフォン・ザ・ベスト1000`シリーズ。レナード・バーンスタイン指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による、ベートーヴェン「交響曲第9番《合唱》」を収録した、1979年録音盤。
アーティスト情報
クリストフ・ジュリアン
★プロフィール
1972年11月14日生まれ、フランス ディジョン出身、作曲家。
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ベートーヴェン:交響曲第9番
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原曲
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天国でまた会おう(上) (ハヤカワ・ミステリ文庫) 文庫
ピエール ルメートル (著), Pierre Lemaitre (著) 早川書房
1918年11月、休戦が近いと噂される西部戦線。上官プラデルの悪事に気づいたアルベールは、戦場に生き埋めにされてしまう!そのとき彼を助けに現われたのは、年下の青年エドゥアールだった。しかし、アルベールを救った代償はあまりに大きかった。何もかも失った若者たちを戦後のパリで待つものとは―?『その女アレックス』の著者が書き上げた、サスペンスあふれる傑作長篇。フランス最高の文学賞ゴンクール賞受賞。
天国でまた会おう(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫) 文庫
ピエール ルメートル (著), Pierre Lemaitre (著) 早川書房
第一次世界大戦直後のパリでのしあがる実業家プラデルは、戦没者追悼墓地の建設で儲けをたくわえていく。一方、アルベールは生活のため身を粉にして働いていた。そんな彼にエドゥアールが提案したのは、ある途方もない詐欺の計画だった。国をゆるがす前代未聞のたくらみは、はたしてどこにたどりつくのか?日本のミステリ・ランキング一位を独占した人気作家が放つ、スリルと興奮に満ちた群像劇。一気読み必至の話題作。
映画情報
●出演者
※本情報は、2018.12.27 時点の情報です。