曲名
サウンドトラック
サウンドトラック
アーティスト名
海田庄吾 (作曲)
芥川賞作家・中村文則の同名デビュー作を「百円の恋」の武正晴監督のメガホン、村上虹郎と広瀬アリスの主演で映画化。友人たちと青春を謳歌していた大学生の西川トオルは、ある日、雨が降りしきる河原で一丁の拳銃を偶然拾い、銃を手に入れたことで、トオルの心は言い知れぬ高揚感を覚えるようになっていく。大切に家に保管してある銃を持ち歩き、街に出る。その緊張とスリルはトオルを満足させた。トオルは同じ大学のヨシカワユウコにも興味があったが、いつしか銃の存在感がトオルの中で圧倒的な位置を占めるようになっていく。そんなある日、トオルのもとに刑事が突然やってくる。主演・村上の父である村上淳も出演しており、「2つ目の窓」以来の村上父子の共演作となった。
2018年11月17日(土)公開。
銃 (河出文庫) 文庫
中村 文則 (著) 河出書房新社
雨が降りしきる河原で大学生の西川が出会った動かなくなっていた男、その傍らに落ちていた黒い物体。圧倒的な美しさと存在感を持つ「銃」に魅せられた彼はやがて、「私はいつか拳銃を撃つ」という確信を持つようになるのだが…。TVで流れる事件のニュース、突然の刑事の訪問―次第に追いつめられて行く中、西川が下した決断とは?新潮新人賞を受賞した衝撃のデビュー作。単行本未収録小説「火」を併録。
アーティスト情報
海田庄吾
★プロフィール
奈良県奈良市出身の作曲家。3歳よりヴァイオリンを、11歳よりギターをはじめる。主に映画音楽やドラマ音楽などのサウンドトラック(スコア、劇伴)を手掛けている。
★関連リンク
映画情報
KATSU-do/太秦
映画(邦画)/ドラマ
公開時期 :2018.11 .17
●出演者
※本情報は、2018.11.05 時点の情報です。