曲名探偵団

箭内夢菜 （歌）

「蜜と雪」は、上掛けソースと微細氷の2層構造で、上掛けソースを“蜜”、微細氷を“雪”と表現して名付けました。「かき氷とアイスの両方の良さをもつ、ありそうでなかった新しい氷菓カップ」です。

CMでは、新感覚の濃厚氷が一人の女性を幻想的な世界に誘い、「蜜と雪」を食べた途端、おいしさのあまり宙を舞う不思議な物語を表現しています。

まるで時が止まったかのような幻想的な世界にツリーハウスが出現します。
その家の中には印象的な歌声でレミオロメンの粉雪を口ずさむ箭内さん。
カメラは机の上の「蜜と雪」、そして繊細な氷を彩る蜜のようなソースを映しだし、
再び箭内さんの表情、今度はスプーンですくわれる「蜜と雪」へと転換します。
そのすくいあげた「蜜と雪」を箭内さんが一口食べると「なんだろう、かき氷でも、アイスでもないこの感覚は。」と恍惚の表情を浮かべ、心が軽やかに弾み、空へと舞い上がります。

＜原曲＞
「粉雪」
レミオロメン