曲名
白鳥の湖[アレンジ]
クラシック
アーティスト名
橋本和昌 (編曲)
作曲:ピョートル・チャイコフスキー
音楽プロデューサー:山田勝也
音楽制作:愛印
日本橋。1人のOL(中村祥子さん)がサラリーマンに紛れて颯爽と歩いていると、対向者の方と肩がぶつかってしまいます。通常、このようなことが起きると人はイラッとしてしまったり、少し落ち込んでしまったりすると思いますが、彼女はそのネガティブな状況をポジティブに切り替え、街中を踊りながらまるで白鳥のように舞っていきます。途中仲間たちも増え、最終的にはビルの屋上へ。途中白鳥を思わせる白羽が舞い、夕日の中クライマックスを迎えます。彼女をポジティブな気持ちにさせた理由こそが24時間潤い続くLITSだったのです。
<原曲>
「白鳥の湖」
ピョートル・チャイコフスキー
チャイコフスキー:交響曲第4番/バレエ組曲「白鳥の湖」
指揮: カラヤン(ヘルベルト・フォン) 演奏: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
壮年期のカラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニーによる起伏の烈しいダイナミックな演奏を収めた作品集。チャイコフスキーが不幸な結婚に悩んでいた時期に作曲され、最も変化に富んだ情熱的な作品として知られている交響曲第4番を収録。バレエ音楽で最も有名な作品として親しまれている《白鳥の湖》の組曲をカップリング。 (C)RS
アーティスト情報
橋本和昌
★プロフィール
橋本和昌は、作曲家、ピアノ・キーボード演奏家、音楽プロデューサー。1974年生まれ。楽曲はエレクトロニカに分類されるものが中心だが、ボーカルが入るものもある。また、2008年公開の黒沢清監督の映画「トウキョウソナタ」では、本名の橋本和昌名義で音楽を担当した。
★関連リンク
CDなどを買う
チャイコフスキー:交響曲第4番/バレエ組曲「白鳥の湖」
指揮: カラヤン(ヘルベルト・フォン) 演奏: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
壮年期のカラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニーによる起伏の烈しいダイナミックな演奏を収めた作品集。チャイコフスキーが不幸な結婚に悩んでいた時期に作曲され、最も変化に富んだ情熱的な作品として知られている交響曲第4番を収録。バレエ音楽で最も有名な作品として親しまれている《白鳥の湖》の組曲をカップリング。 (C)RS
SHOKO 美しく、強く。バレリーナを生きる (SWAN Dance Collection) 単行本
中村祥子 (著) 平凡社
元ベルリン国立バレエのプリンシパルSHOKO(中村祥子)。世界に羽ばたくバレリーナの半生を豊富な写真で綴る初のフォトエッセイ
アンドレイ・クレムのマスタークラス [DVD]
出演: 中村祥子, マリアン・ヴァルター
パリ・オペラ座のバレエ教師を務め、ボリショイ・バレエやベルリン国立バレエ団のゲストティーチャーも兼務するバレエ教師、A・クレム氏によるバレエレッスンをDVD化。デモンストレーション役は日本でも人気の高いプリンシパル・中村祥子が務める。
CM情報
●スタッフ
※本情報は、2018.04.06 時点の情報です。