曲名
サウンドトラック
サウンドトラック
アーティスト名
小野川浩行 (作曲)
第69回カンヌ国際映画祭ある視点部門で審査員賞を受賞した「淵に立つ」の深田晃司監督が、ディーン・フジオカを主演にオールシンガポールロケを敢行したオリジナル脚本によるファンタジー作品。インドネシア、バンダ・アチェの海岸で倒れている謎の男が発見される。片言の日本語やインドネシア語を話すその男は、海で発見されたことからインドネシア語で「海」を意味する「ラウ」と名づけられた。NPO法人で災害復興の仕事をしている貴子と息子のタカシ、親戚のサチコは、記憶喪失ではないかと診断されたラウをしばらく預かり、身元捜しを手伝うこととなる。ラウはいつもただ静かにほほ笑んでいるだけだったが、そんなラウの周辺ではさまざまな不可思議な現象が起こりはじめていた。フジオカが謎の男・ラウを演じ、貴子役を鶴田真由、タカシ役を太賀、サチコ役を阿部純子がそれぞれ演じる。
2018年5月26日(土)公開。
海を駆ける 単行本
深田 晃司 (著) 文藝春秋
かつて大津波に襲われたインドネシア、バンダ・アチェの海岸に、日本人と思しき一人の男が打ち上げられた。彼は記憶を喪失しており、言葉も喋れない。日本から来たサチコは、その男と出会うことで、運命的な愛に引き寄せられてゆく…
アーティスト情報
小野川浩行
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海を駆ける 単行本
深田 晃司 (著) 文藝春秋
かつて大津波に襲われたインドネシア、バンダ・アチェの海岸に、日本人と思しき一人の男が打ち上げられた。彼は記憶を喪失しており、言葉も喋れない。日本から来たサチコは、その男と出会うことで、運命的な愛に引き寄せられてゆく…
『海を駆ける』映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ)
ムビチケ
2016年『淵に立つ』でカンヌを沸かせ、見事、第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞した深田晃司監督が放つ最新作!オリジナル脚本で描かれる舞台は、2004年の大震災により、今もその傷跡が残るインドネシアのバンダ・アチェ。正体不明の謎の男「ラウ」を演じるのは、俳優だけでなく幅広い分野で活躍を続ける、ディーン・フジオカ。共演には深田監督作品の常連でもある太賀、鶴田真由、また若手演技派女優の阿部純子など実力派俳優が集結し、観た人すべての心を揺さぶる衝撃作がここに誕生。
映画情報
※本情報は、2018.05.23 時点の情報です。