曲名
Merry Christmas Mr.Lawrence (サントラ『戦場のメリークリスマス』より)
サウンドトラック
試聴あり
アーティスト名
坂本龍一 (作曲)
日本が誇る世界的音楽家・坂本龍一を追ったドキュメンタリー。2012年から5年間にわたって密着取材を行ない、アーカイブ映像も織り交ぜながら坂本の音楽的探求をたどる。YMO時代をはじめ、米同時多発テロや東日本大震災後を経ての様々な活動、14年7月から約1年間に及ぶ中咽頭ガンとの闘い、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督作「レヴェナント 蘇えりし者」での復帰、さらに17年3月リリースの8年ぶりオリジナルアルバムの制作現場にも密着。坂本の過去の旅路が、現在の作曲プロセスと見事に交差していく様子をとらえた。監督は「ロスト・イン・トランスレーション」の共同プロテューサーを務めたスティーブン・ノムラ・シブル。
2017年11月4日(土)公開。
UF (映画音楽集)
坂本龍一
ディスク:1-1曲目に収録。
坂本龍一、初の全面参加による3タイトル同時リリースのベスト盤。その青いジャケットのこちらは「全部入ってりゃいいんでしょ!」のUltimate Films=究極の映画音楽選曲集である。こちらは教授が手掛けた映画音楽にスポットをあてたもので、自身も出演した1983年の『戦メリ』から2002年の『アレクセイと泉』まで、珠玉の作品、全20タイトルをフィーチャー。もはや映画音楽のスタンダートという名作はもちろん、廃盤 or 海外のみでのリリースといった合掌(がっしょう)ものの音源も押さえられており、しかも全楽曲の解説付き! 映画ファンにとってもサブ・テキストとなる1枚だ。(春野丸緒)
アーティスト情報
坂本龍一
★プロフィール
1952年1月17日生まれ、ミュージシャン、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、ピアニスト、キーボーディスト 。東京都出身。細野晴臣、高橋幸宏とともに結成したYMOで一世を風靡。以来、テクノポップの旗手として日本のニューウェーブ・シーンを牽引してきた。ソロ活動では、映画「ラスト・エンペラー」で日本人初のアカデミー賞を受賞するなど、グローバルに活躍する音楽家として、世界的な成功を収めた。
CDなどを買う
UF (映画音楽集)
坂本龍一
ディスク:1-1曲目に収録。
坂本龍一、初の全面参加による3タイトル同時リリースのベスト盤。その青いジャケットのこちらは「全部入ってりゃいいんでしょ!」のUltimate Films=究極の映画音楽選曲集である。こちらは教授が手掛けた映画音楽にスポットをあてたもので、自身も出演した1983年の『戦メリ』から2002年の『アレクセイと泉』まで、珠玉の作品、全20タイトルをフィーチャー。もはや映画音楽のスタンダートという名作はもちろん、廃盤 or 海外のみでのリリースといった合掌(がっしょう)ものの音源も押さえられており、しかも全楽曲の解説付き! 映画ファンにとってもサブ・テキストとなる1枚だ。(春野丸緒)
US (ソロ作品集)
坂本龍一
坂本龍一、初の全面参加による3枚同時リリースのベスト盤。その赤いジャケットのこちらは「すいません、1枚に入りませんでした。」のUltimate Solo=究極のソロ選曲集である。1978年発表のアルバム『千のナイフ』〜2000年発表のアルバム『AUDIO LIFE』までの中から、教授自身が選んだナンバーを年代順にラインナップし、全34タイトル、ド迫力の2枚組に仕上げている。それぞれの楽曲に関するコメントもあり、教授自身の解説による坂本龍一図鑑といった趣で非常に興味深い内容となっている。(春野丸緒)
CM/TV
坂本龍一
坂本龍一、初の全面参加による3枚同時リリースのベスト盤。その黄色いジャケットのこちらは、「全部入ってりゃいいんでしょ!」のCM&TV音楽選曲集。これまでに教授が手掛けたCM音楽やサウンド・ロゴ、テレビ番組のテーマ曲など全50タイトルを収録。中には海外のみでのオン・エアーという代物や、結局ボツ!というレア・モノもあり、掘り出し物がザックザクの宝箱のような趣向となっている。マニアの方々のコレを待ってました!という歓喜の声が聴こえてきそうだ。(春野丸緒)
映画情報
●出演者
※本情報は、2017.11.02 時点の情報です。