曲名
サウンドトラック
サウンドトラック
2018.04.18 発売
アーティスト名
安川午朗 (作曲)
広島の架空都市・呉原を舞台に描き、「警察小説×『仁義なき戦い』」と評された柚月裕子の同名小説を役所広司、松坂桃李、江口洋介らの出演で映画化。「凶悪」「日本で一番悪い奴ら」の白石和彌監督がメガホンをとった。昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島・呉原で地場の暴力団・尾谷組と新たに進出してきた広島の巨大組織・五十子会系の加古村組の抗争がくすぶり始める中、加古村組関連の金融会社社員が失踪する。所轄署に配属となった新人刑事・日岡秀一は、暴力団との癒着を噂されるベテラン刑事・大上章吾とともに事件の捜査にあたるが、この失踪事件を契機に尾谷組と加古村組の抗争が激化していく。ベテランのマル暴刑事・大上役を役所、日岡刑事役を松坂、尾谷組の若頭役を江口が演じるほか、真木よう子、中村獅童、ピエール瀧、竹野内豊、石橋蓮司ら豪華キャスト陣が脇を固める。
2018年5月12日(土)公開。
映画「孤狼の血」オリジナル・サウンドトラック
安川午朗
この国には牙のない男が増えすぎた。“警察小説×仁義なき戦い”と評される傑作小説、遂に映画化!昭和63年。暴力団対策法成立直前の広島の架空都市・呉原を舞台に、刑事、やくざ、そして女が、それぞれの正義と矜持を胸に、生き残りを賭けて戦う生き様を描いた超大作エンターテインメント!映画『孤狼の血』のオリジナル・サウンドトラック。 (C)RS
アーティスト情報
安川午朗
★プロフィール
1965年8月9日生まれ、作曲家。長野県飯田市出身。東京芸術大学作曲科中退。2012年、映画『八日目の蝉』の音楽で第35回日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞した。
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映画「孤狼の血」オリジナル・サウンドトラック
安川午朗
この国には牙のない男が増えすぎた。“警察小説×仁義なき戦い”と評される傑作小説、遂に映画化!昭和63年。暴力団対策法成立直前の広島の架空都市・呉原を舞台に、刑事、やくざ、そして女が、それぞれの正義と矜持を胸に、生き残りを賭けて戦う生き様を描いた超大作エンターテインメント!映画『孤狼の血』のオリジナル・サウンドトラック。 (C)RS
孤狼の血 (角川文庫) 文庫
柚月裕子 (著) KADOKAWA/角川書店
昭和63年、広島。所轄署の捜査二課に配属された新人の日岡は、ヤクザとの癒着を噂される刑事・大上とコンビを組むことに。飢えた狼のごとく強引に違法捜査を繰り返す大上に戸惑いながらも、日岡は仁義なき極道の男たちに挑んでいく。やがて金融会社社員失踪事件を皮切りに、暴力団同士の抗争が勃発。衝突を食い止めるため、大上が思いも寄らない大胆な秘策を打ち出すが…。正義とは何か。血湧き肉躍る、男たちの闘いがはじまる。
孤狼の血 単行本
柚月裕子 (著) KADOKAWA/角川書店
昭和六十三年、広島。所轄署の捜査二課に配属された新人の日岡は、ヤクザとの癒着を噂される刑事・大上のもとで、暴力団系列の金融会社社員が失踪した事件の捜査を担当することになった。飢えた狼のごとく強引に違法行為を繰り返す大上のやり方に戸惑いながらも、日岡は仁義なき極道の男たちに挑んでいく。やがて失踪事件をきっかけに暴力団同士の抗争が勃発。衝突を食い止めるため、大上が思いも寄らない大胆な秘策を打ち出すが…。正義とは何か、信じられるのは誰か。日岡は本当の試練に立ち向かっていく―。
映画情報
●出演者
※本情報は、2018.03.30 時点の情報です。