曲名
疑問疑答
オリジナル(書き下ろし)
試聴あり
2017.06.07 発売
アーティスト名
感覚ピエロ (歌)
藤原竜也と伊藤英明がダブル主演し、2012年の韓国映画「殺人の告白」を原作に描くクライムサスペンス。「ジョーカー・ゲーム」「SR サイタマノラッパー」の入江悠監督がメガホンをとり、22年前の連続殺人事件の犯人を名乗る男の「告白」が新たな事件を引き起こす様子を描き出す。1995年、同一犯による5件の連続殺人事件が日本中を震撼させた。犯人はいずれも被害者と親しい者に殺人の瞬間を見せつけており、殺害方法は背後からの絞殺、そして目撃者は殺さずに犯行の様子をメディアに証言させるという独自のルールに則って犯行を重ねていく。捜査を担当する刑事・牧村は犯人を逮捕寸前にまで追い詰めるが、犯人の罠にはまって上司を殺され、事件は未解決のまま時効を迎えてしまう。そして事件から22年後、犯人を名乗る男・曾根崎が執筆した殺人手記「私が殺人犯です」が出版される。曾根崎は出版記念会見にも姿を現し、マスコミ報道やSNSを通して一躍時の人となるが……。告白本を出版する美しき殺人犯・曾根崎役を藤原が、事件発生時から曾根崎を追い続ける刑事・牧村役を伊藤がそれぞれ演じる。
2017年6月10日(土)公開。
アーティスト情報
感覚ピエロ
★プロフィール
2013年大阪にて結成。メンバーは、西尾 健太、横山 直弘、滝口 大樹、秋月 琢登。バンド始動から約2年半、確信的に中毒性の高い楽曲と圧巻のライブパフォーマンス、驚異的な活動スピードを持ちながらも、どこにも属さずにこれまで全てをメンバーの自主プロデュースで活動してきた「感覚ピエロ」。2015年ファーストミニアルバム「Break」をリリースし47都道府県全国ツアーを完走、これまでにもRUSH BALLやRADIO CRAZYなどにも数多く出演し、東名阪ワンマン公演を大成功に納める。そんな彼らが遂に待望のセカンドミニアルバム「不可能可能化」を6月1日に全国リリースが決定! ! そして今作のアルバムのリード曲のひとつでもある「拝啓、いつかの君へ」が岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥の人気俳優 × 宮藤官九郎 脚本の新日曜ドラマ「ゆとりですがなにか」の主題歌に決定! !
★関連リンク
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22年目の告白-私が殺人犯です- (講談社文庫) 文庫
浜口 倫太郎 (著) 講談社
編集者・川北未南子の前に突如現れた美青年・曾根崎雅人。彼から預かった原稿は、時効となった連続殺人事件の犯行を告白したものだった。その残忍な犯行記録『私が殺人犯です』はたちまちベストセラーとなり、曾根崎は熱狂を煽るかのように世間を挑発し続ける。社会の禁忌に挑む小説版『22年目の告白』。
『22年目の告白―私が殺人犯です―』映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ)
ムビチケ
全国民を魅了する殺人犯、登場。「はじめまして、私が殺人犯です」その男は、突然現れた。華々しくフラッシュを浴びて――。時効が成立し、誰にも捕まえられないその男の、あってはならない殺人の告白が、日本中を釘づけにし、狂わせていく!時効に守られ、絶対に捕まえられない美しき殺人犯に『デスノート』『藁の楯』の藤原竜也。22年前に、逮捕寸前まで犯人を追い込みながら取り逃がした刑事に「海猿」シリーズ、『悪の経典』の伊藤英明。日本中が見守る告白の行方はー?事件は、とんでもない領域へと加速していく!
映画情報
●出演者
スペシャルコンテンツ
映画『22年目の告白 ―私が殺人犯です―』オフィシャルサイト
WEB限定ムービー・PV/SNS/twitter/その他
※本情報は、2017.06.10 時点の情報です。