曲名
『波の盆』(「灯籠」「ヒロシマ」「墓標」「夕景」「手紙I」「終曲」)、『写楽』(「われを忘れて」)、「VALERIA」、『青幻記-遠い日の母は美しく-』、『どですかでん』
サウンドトラック
アーティスト名
武満徹 (作曲)
「海街diary」の是枝裕和監督と綾瀬はるかが再タッグを組み、1969年に広島テレビが制作した原爆ドキュメンタリー「碑」をよみがえらせた作品で、2015年に同局が戦後70周年特別番組として制作・放送した「いしぶみ 忘れない。あなたたちのことを」を劇場用に再編集した。昭和20年8月6日、広島市の中心部を流れる本川の土手で建物の解体作業にあたっていた旧制広島二中の1年生321人は、わずか500メートル先に投下された原子爆弾で全員が命を奪われた。遺族の手記に残された彼らの最後の言動を、広島県出身である綾瀬が切々と読み上げる。さらにジャーナリストの池上彰が遺族や関係者らへのインタビューを通し、70年経た現在も終わらない物語の続きを伝えていく。
2016年7月16日(土)公開。
「波の盆」「嵐が丘」オリジナル・サウンドトラック
武満徹
テレビドラマ「波の盆」/ 映画「嵐が丘」オリジナル・サウンドトラック。「波の盆」はとてもロマンティックで哀愁に満ちた音楽。一方の「嵐が丘」は、邦楽器などを用い、現代音楽の手法を駆使した全く対照的な音楽。
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「波の盆」「嵐が丘」オリジナル・サウンドトラック
武満徹
テレビドラマ「波の盆」/ 映画「嵐が丘」オリジナル・サウンドトラック。「波の盆」はとてもロマンティックで哀愁に満ちた音楽。一方の「嵐が丘」は、邦楽器などを用い、現代音楽の手法を駆使した全く対照的な音楽。
いしぶみ―広島二中一年生全滅の記録 (ポプラポケット文庫) 単行本
広島テレビ放送 (編集) ポプラ社
昭和二十年八月六日の朝、広島二中の一年生三百二十二人は、これからどんな運命が待ちかまえているかも知らずにそれぞれの家を出かけていった。原爆で全滅した広島二中一年生の記録。
映画情報
●出演者
※本情報は、2016.07.14 時点の情報です。