曲名
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 第1楽章
クラシック
試聴あり
アーティスト名
ピョートル・チャイコフスキー (歌)
このドラマは、藤沢周平の実の娘でエッセイストの遠藤展子著書「藤沢周平 父の周辺」(文春文庫刊)、「父・藤沢周平との暮らし」(新潮文庫刊)を原作に、『渡る世間は鬼ばかり』ほか数々のヒットドラマを手がけている石井ふく子がプロデュース。東山演じる藤沢周平が、小説家になることを夢見ながら、不器用ながらも自らの夢を追い続けるだけでなく、家族への愛を貫いたその半生を描く。藤沢が小菅留治の本名で「加工食品新聞」の記者として勤めていた昭和38年頃、1人娘の展子を残し妻に先立たれ、母・たきゑと慎ましく暮らしていた時代から、松たか子演じる後の妻・和子との再婚、そして昭和48年に直木賞を受賞するまでの家族との日々を、娘・展子の目線でとらえたヒューマンタッチな作品です。
2016年7月4日(月)よる9時放送。
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
指揮: ヤブロンスキー(ドミトリ), 演奏: カーラー(イリヤ), ロシア・フィルハーモニー管弦楽団
カバー曲ディスク:1-1曲目に収録。
チャイコフスキー一流の哀愁と情熱を満載した、リスナーからもソリストからも人気最上位のヴァイオリン協奏曲。憂愁の情と力強さを併せ持つ第1楽章、甘く歌われる第2楽章、民族舞曲調の第3楽章とすべてに魅惑の旋律が溢れ、ヴァイオリン・ソロの妙技も十全に堪能できる作品。 (C)RS
アーティスト情報
ピョートル・チャイコフスキー
★プロフィール
ロシアの作曲家。叙情的で流麗・メランコリックな旋律や、絢爛豪華なオーケストレーションが人気。リズムの天才。交響曲・バレエ曲・協奏曲など。 1893年没。
★関連リンク
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チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
指揮: ヤブロンスキー(ドミトリ), 演奏: カーラー(イリヤ), ロシア・フィルハーモニー管弦楽団
カバー曲ディスク:1-1曲目に収録。
チャイコフスキー一流の哀愁と情熱を満載した、リスナーからもソリストからも人気最上位のヴァイオリン協奏曲。憂愁の情と力強さを併せ持つ第1楽章、甘く歌われる第2楽章、民族舞曲調の第3楽章とすべてに魅惑の旋律が溢れ、ヴァイオリン・ソロの妙技も十全に堪能できる作品。 (C)RS
藤沢周平 父の周辺 (文春文庫) 文庫
遠藤 展子 (著) 文藝春秋
夏の夕方、『オバQ音頭』が風に乗って聞こえてくるとそわそわし始め、「盆踊りに行くか」と誘ってきた父。公園に忘れたカーディガンを取りにいき、ブランコを押してもらった思い出。夕飯を作ってくれた時のメニューがいつもタラちりで、アクとりに奮闘していたこと―愛娘が父・藤沢周平と暮らした日々を綴る。
父・藤沢周平との暮し (新潮文庫) 文庫
遠藤 展子 (著) 新潮社
幼い日、会社勤めをしながら、男手ひとつで子育てに奮闘した父。夜なべで幼稚園の手提袋を縫い、運動会のためにのり巻を作ってくれた姿。育ての母を迎え、親子三人が川の字になってテレビを見ながら寝た夜。そして、娘の心に深く刻まれた「あいさつは基本」「自慢はしない」「普通が一番」という教え。やさしいけどカタムチョ(頑固)な父・藤沢周平の素顔を、愛娘が暖かい筆致で綴る。
番組情報
●出演者
スペシャルコンテンツ
「ふつうが一番」東山紀之・松たか子が会見、家族の愛を語る _ TBSホット情報
インタビュー・メッセージ/その他
7月4日(月)よる9時放送ドラマ特別企画『ふつうが一番-作家・藤沢周平 父の一言-』主演 東山紀之・松たか子が会見、家族の愛を語る!
※本情報は、2016.07.04 時点の情報です。