曲名
Le temps des cerises(邦題:さくらんぼの実る頃)[インスト/アレンジ]
ワールドミュージック
試聴あり
アーティスト名
大橋エリ (編曲)
作詞:ジャン=バティスト・クレマン (Jean-Baptiste Clément)
作曲:アントワーヌ・ルナール
グラスハープ演奏:大橋エリ
ギター演奏:後藤郁夫
Le Temps des cerises(ル・タン・デ・スリーズ)は、フランスのシャンソンを代表する歌曲。歌詞はタイトルの通りサクランボの実る頃の儚い恋と失恋の悲しみを歌った曲であるが、パリ・コミューンの崩壊後の1875年前後からコミューンへの弾圧、特に参加者が多数虐殺された「血の一週間」を悼む思いを込めて、第三共和政に批判的なパリ市民がしきりに歌ったことから有名になった。1992年にはスタジオジブリのアニメ映画『紅の豚』の挿入歌として用いられた。加藤登紀子が声を演じたマダム・ジーナがこの曲をフランス語で歌う場面が登場する。
サウンドロゴ(♪ミツカン)歌唱:ドナ・バーク
キッチンの冷蔵庫から聴こえて来る不思議な音色。導かれるように冷蔵庫のドアを開けた女性は、不思議な森に迷い込んでしまいます。そこで待っていたのはグラスハープを奏でる少年。微笑みながらフルーツビネガーウォーターを差し出します。キラキラと輝くグラスに浮かぶ色とりどりの果物。一口飲むとしみわたるやさしい味。女性は満ち足りた表情で優雅に踊りはじめる・・・と、我にかえるとそこは自分の部屋。夢見心地を味わえる、ココロとカラダにしみるフルーツビネガーウォーターを、ぜひ一度お試しください。
<原曲>
「Le temps des cerises」
アントワーヌ・ルナール
アーティスト情報
大橋エリ
★プロフィール
マリンバ、打楽器奏者、グラスハープ奏者。各種コンサート、イベント、TV、CM、映画出演、スタジオレコーディング、アーティストサポート、芝居音楽などノージャンルで幅広く活動中。ギターとのDuo『erikuo』ではNHKスタジオパークライブ始め全国の幼稚園、保育園、児童館、小中高校、養護学校、公民館コンサートを精力的に行い、ベビーからシニア向けまで幅広いレパートリーを持つ。幼児教材の作編曲、録音への参加多数。複数の保育園に打楽器、からだ遊び、マリンバ教室 講師として勤務7年目。児童館公演デュオ『maem』、創作竹楽器によるパフォーマンスグループ『東京楽竹団』に所属。2015年キングレコードよりソロアルバム『ファンタジック☆グラスハープ』リリース!
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ファンタジック☆グラスハープ−Fantasic Glassharp−
大橋エリ
クリスマスの音色のイメージがある“グラスハープ”をメイン楽器にして、マリンバ、アコースティックギター、アコースティックベース、パーカッション、アコーディオン、ハーモニカ、バイオリンなどオーガニックな楽器たちがサポート。ポップで聴きやすい、キラキラ・ファンタジーな音色は、涼しさを感じさせ夏のBGMにもぴったりのインストゥルメンタル・アルバム。 (C)RS ※本CMソングは未収録。
CM情報
●出演者
●スタッフ
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※本情報は、2016.06.12 時点の情報です。