曲名
調子の良い鍛冶屋 ENDING〜The Harmonious Blacksmith~Ending Version
クラシック
試聴あり
アーティスト名
武田あおい (演奏)
作曲:ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル
『調子の良い鍛冶屋』(ちょうしのよいかじや、英語:The Harmonious Blacksmith)は、ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルの『ハープシコード組曲』第5番 ホ長調 HWV.430 の終曲「エアと変奏」に付けられた通称。
「ゆれる」「ディア・ドクター」の西川美和監督が、第153回直木賞候補作にもなった自著を自身の監督、脚本により映画化。人気作家の津村啓こと衣笠幸夫は、突然のバス事故により、長年連れ添った妻を失うが、妻の間にはすでに愛情と呼べるようなものは存在せず、妻を亡くして悲しみにくれる夫を演じることしかできなかった。そんなある時、幸夫は同じ事故で亡くなった妻の親友の遺族と出会う。幸夫と同じように妻を亡くしたトラック運転手の大宮は、幼い2人の子どもを遺して旅立った妻の死に憔悴していた。その様子を目にした幸夫は、大宮家へ通い、兄妹の面倒を見ることを申し出る。なぜそのようなことを口にしたのか、その理由は幸夫自身にもよくわかっていなかったが……。
2016年10月14日(金)公開。
<原曲>
「The Harmonious Blacksmith」
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル
永い言い訳 オリジナル・サウンドトラック Soundtrack
Various Artists
18曲目に収録。
西川美和監督、本木雅弘主演の話題作、映画『永い言い訳』オリジナル・サウンドトラック。手嶌葵が歌唱する劇中挿入歌も収録。 (C)RS
アーティスト情報
武田あおい
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永い言い訳 オリジナル・サウンドトラック Soundtrack
Various Artists
18曲目に収録。
西川美和監督、本木雅弘主演の話題作、映画『永い言い訳』オリジナル・サウンドトラック。手嶌葵が歌唱する劇中挿入歌も収録。 (C)RS
永い言い訳 単行本
西川 美和 (著) 文藝春秋
長年連れ添った妻・夏子を突然のバス事故で失った、人気作家の津村啓。悲しさを“演じる”ことしかできなかった津村は、同じ事故で母親を失った一家と出会い、はじめて夏子と向き合い始めるが…。突然家族を失った者たちは、どのように人生を取り戻すのか。人間の関係の幸福と不確かさを描いた感動の物語。
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ムビチケ
人気作家の津村啓こと衣笠幸夫(きぬがささちお)は、妻が旅先で不慮の事故に遭い、親友とともに亡くなったと知らせを受ける。その時不倫相手と密会していた幸夫は、世間に対して悲劇の主人公を装うことしかできない。そんなある日、妻の親友の遺族―トラック運転手の夫・陽一とその子供たちに出会った幸夫は、ふとした思いつきから幼い彼らの世話を買って出る。保育園に通う灯(あかり)と妹の世話のため中学受験を諦めようとしていた兄の真平。子供を持たない幸夫は、誰かのために生きる幸せを初めて知り、虚しかった毎日が輝きだすのだが・・・
映画情報
●出演者
スペシャルコンテンツ
映画『永い言い訳』公式サイト
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※本情報は、2016.10.17 時点の情報です。