曲名
私のお父さん〜歌劇「ジャンニ・スキッキ」より
クラシック
試聴あり
アーティスト名
エミリオ・コーデラー (音楽プロデュース)
作曲:ジャコモ・プッチーニ
第82回アカデミー外国語映画賞を受賞した2009年のアルゼンチン映画「瞳の奥の秘密」を、ジュリア・ロバーツ&ニコール・キッドマンという2人のオスカー女優の初共演でハリウッドリメイクしたサスペンススリラー。02年、ロサンゼルス。FBI捜査官レイは、殺人事件発生の報を受け現場に駆けつける。被害者は、仕事上のパートナーで親友でもある検察局捜査官ジェスの娘で、捜査に乗り出したレイとエリート検事補クレアはやがて容疑者を特定するが、FBI内部の事情により、真相は闇に葬られてしまう。それから13年後、事態は急展開を迎え、驚きの真実が浮かび上がる。犯人逮捕に執念を燃やす捜査官レイ役に「それでも夜は明ける」のキウェテル・イジョフォー。ジェス役をロバーツが、クレア役をキッドマンがそれぞれ演じた。「ニュースの天才」のビリー・レイが監督・脚本。
2016年6月10日(金)公開。
<原曲>
「O mio babbino caro」
ジャコモ・プッチーニ
アヴェ・マリア〜サラ・ブライトマン・クラシックス〜
サラ・ブライトマン
カバー曲ディスク:1-9曲目に収録。
数多くのブロードウェイ・ミュージカルに出演し、アンドレア・ボッチェリとの共演「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」のヒットをはじめ、シンガーとしても成功を収めるサラ・ブライトマンの新作は、クラシックの名曲をベースにつづる、ウィンターシーズンにピッタリなセレクションとなった。重厚なサウンドと透明な歌声が奏でるシューベルトの<1>、優しくていねいなヴォーカルの<3>、荘厳なコーラスとソプラノヴォイスがマッチした<11>などの新レコーディング曲に加え、オーケストラをバックに歌う大ヒットナンバーのソロヴァージョン<15>も収録。クラシックに新しい「美」を注ぎ込む、神聖で意義深い大作といえる。(速藤年正)
アーティスト情報
映画情報
●出演者
※本情報は、2016.05.02 時点の情報です。