曲名
サウンドトラック
サウンドトラック
アーティスト名
川井憲次 (歌)
押井守監督が全編をカナダで撮影した異世界ファンタジー作品。「エイリアン2」のランス・ヘンリクセンら出演は全て外国人俳優で、全編英語で撮影されたが、日本公開にあたり、押井監督の「イノセンス」も手がけたスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが参加し、日本語吹き替え版が制作された。遥か古代、戦いの星アンヌンには、創造主ダナンが作ったクローン戦士「ガルム」が生息していた。ガルムはたとえ命を落としても、その個体の記憶をクローンの脳に転写することで、何世代も生き延びることができる。ダナンが星を去り、3つの部族が覇権を争う日々が続くアンヌン。ある日、それぞれ異なる部族のカラ、スケリグ、ウィドが戦場で出会い、ふとしたきっかけで3人は「ガルムの真実」を探る旅に出る。
2016年5月20日(金)公開。
アーティスト情報
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GARM WARS 白銀の審問艦 単行本
押井 守 (著), 末弥 純 (イラスト), KADOKAWA/エンターブレイン
天空から飛来する謎の存在“セル”のために、絶滅の危機に立たされた惑星アンヌンの住民「ガルム」たち。数世代にわたる戦いの中で、マスクをかぶり、身体を機械化し、記憶はデータによって受け継ぎ、戦闘に特化した種へと変貌していた―かつてないスケールで描く、地球前史、数億年前の星を舞台にした、押井守による最新SFファンタジー。
『ガルム・ウォーズ』 映画前売券(ムビチケEメール送付タイプ)
ムビチケ
押井守がオールカナダロケで完成させた異色ファンタジー 押井守監督がCGと実写の技術を融合させ、全編をカナダで撮り上げたSFファンタジー。ガルムと呼ばれる部族間の戦いが続く星を舞台に、3人の戦士が自らのルーツを探る旅に出る姿を追う。日本語版プロデューサーはスタジオジブリの鈴木敏夫。制作はProduction I.G。2014年(第27回)東京国際映画祭で上映された「GARM WARS The Last Druid」の日本語版。
映画情報
東宝映像事業部
映画(邦画)/SF・ファンタジー
公開時期 :2016.05 .20
※本情報は、2016.04.28 時点の情報です。